8月10日（木）は、
「サマーキャンプ2017　プログラミング講座　－ｍBotでロボットプログラミング－」
を開催いたしました！
今回のプログラムはMakeblock社製品の正規ディストリビュータである
（株）ニューシークエンスサプライ様、
ｍBotを使用したワークショップ等を様々な場所でご実施されている
（株）アザイコミュニケーションズ様
にご協力いただいております。

今回は、Makeblock社で開発・製造されている組み立て式ロボット
「ｍBot(エムボット）」を教材にして、
ロボットのプログラミングにチャレンジします。

まずは、1人1台自分のｍBotを組み立てることから始めます。
はじめはバラバラのパーツを組み立てることで
ロボットの部品、つくりはどうなっているのか？
実感しながら作ることができます。
すいすい作る子もいれば
悪戦苦闘する子も。
パーツ1つ1つの役割も考えながら組み立てます。

ｍBotが完成したら、じぶんだけのｍBotにしましょう！
顔をつけたり、飾りをつけたり・・・
こちらも予想しなかった姿のｍBotがたくさん！
バラエティーに富んだロボットが完成しました。

お昼休憩をはさみ、
午後からはいよいよｍBotをプログラミングで動かしていきます。
今回ｍBotをプログラミングするのに使用したのは
ビジュアルプログラミングで知られるスクラッチをベースに開発された
「mBlock」
というソフトウエアです。
パソコンの画面上にブロックを組み合わせるように
命令を並べることで、ｍBotを自由自在に動かすことができます。

mBotのLEDを光らせたり
音を鳴らしたり・・・
ができたら、いよいよmBotを走らせます。
早く動かしたい！！！
と、うずうずしていたみなさんは
mBotが動くとみんなとってもうれしそう！

最後は、会場に用意されたアイテムも使い
自由にｍBotをプログラミングしてもらいました。
みんなでサッカーゲームをしたり
誰が早いか競走したり
相撲をする子たちも！

ロボットやプログラミングが身近になってきた今、
この時間が楽しみながら学ぶ機会になっていたらとてもうれしいです！
（改田）