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未来のわたしたちをクルマ「と」考えるワークショップ
Magical Dialogue with Kids.
子どもたちとの創造的な対話でつくる、
「未来のくらし、わたしたち」ワークショップ
くるま育研究所による「未来・まち・わたし」がテーマのワークショップ。
未来のわたしたちを、クルマ「と」考えよう。
わたしたちとクルマの、新しいつながりをつくろう。
- 開催場所
- 虎ノ門9森ビル
- 実施日
- 2015年3月21日(土)、22日(日)
- 主催
- くるま育研究所×Future Catalysts×CANVAS
- 概要
-
日程
2015年3月21日(土)10:00~17:00、22日(日)10:00~12:00
*2日間を通して行われるワークショップとなります。
会場
虎ノ門9森ビル 1階 (東京都港区愛宕1-2-2)
対象
小学3年生-6年生
定員
15名
参加費
無料
主催
くるま育研究所×Future Catalysts×CANVAS
ワークショップについて
5年後、10年後、今のわたしたちはどんな大人になっているだろう?
わたしたちは、どんな人と、どんなことをして、暮らしているだろう?
住むまちは、どんな世界になっているだろう?
-未来を「つくる」?
未来についてかんがえることは、むずかしいことではありません。
みんなの好きなこと、ふしぎにおもっていること、こまっていること。
そんな「今」のきもちをみつめてみることが、未来をつくり出すはじめの一歩。
今回のワークショップでは、みんなの思い描く未来の世界をかたちにします。
-クルマ「と」考える?
たとえば、これまでのクルマは、「いつでも好きなところへ移動をしたい!」
という人のきもちを叶えるための道具として、たくさんの人がクルマを持ち、好きなときに、どこへでも移動のできる「未来」をつくりだしました。
これからのクルマは、みんなのどんな「あったらいいな」にこたえてくれるでしょうか?
みんなのアイデア次第で、クルマは、みんなのたくさんのきもちにこたえてくれます。
今回のワークショップでは、クルマはみんなのアイデアをかたちにするきっかけとなります。
そのとき、クルマは、今のかたちや役割とは、おおきくちがっているのかもしれません。
乗るだけじゃない。走るだけじゃない。
未来のわたしたちとクルマの、新しいつながりをつくりだそう。
クルマ「と」考える。クルマ「で」学ぶ。
くるま育研究所。
くるま育研究所とは?
トヨタ自動車株式会社 未来プロジェクト室による、Future Catalystsとの共同プロジェクト。
次世代生活者とモビリティとの新しい関係性を考え創りだすためのワークショッププログラムを設計。
「こどものためのワークショップ博覧会~ワークショップコレクション」(CANVAS主催/2014年8月29日~30日)で実施し、「Kids Workshop Award 優秀賞」を受賞しました。
また本プログラムは、2014年アルスエレクトロニカ・フェスティバルにも出展しました。
Future Catalysts
(Hakuhodo × Ars Electronica) とは?
今回のワークショップは、CANVASとFuture Catalysts による共催で実施し、<FUTURE CATALYSTS PLATZ Vol.1CREATIVE QUESTIONS to design your City ~「クリエイティブ・クエスチョン」がつくる、これからの「まち」~>の一貫として開催いたします。
FUTURE CATALYSTSとは、アルスエレクトロニカと博報堂共同事業。日本の産業、行政、地域社会の「未来」をつくる「触媒」となり、実践してゆくことを目指しています。
FUTURE CATALYSTS、イベント詳細についてはこちらをご覧下さい。