開催概要
【会場】
東京大学 本郷キャンパス
情報学環・福武ホール 地下2階「福武ラーニングスタジオ」
(東京都文京区本郷7-3-1)
【期間】
2019年8月9日(金)、8月10日(土)13:00~16:00
*2日間ともに参加できる方に限らせて頂きます。
*宿泊施設のご用意はございません。
【対象】
小学3年生~中学生
【定員】
20名
【参加費】
20,000円(税込み)
【持ち物】
飲み物
【お申込み】
申込受付を終了しました。
プログラム
1日目「的あてゲームの的と銃を作ってみよう!」
作ったものは、持って帰って、テレビのリモコンなど身の回りのもので、的が反応するものを探してみよう!身の回りのどんなところに赤外線が使われているかな?
※1日目に作ったものは、2日目に持ってきてください
2日目「はんだづけに挑戦!」
当日はさまざまなツールを用意しております。どんな動き・働きをするのかぜひ当日実験してみてください。
「STEM教育」とは?
Science(科学) Technology (技術) Engineering(工学) Mathematics (数学) の4分野を重視した教育。 理系分野への喚起のみならず、学習者の関心を高めるような取り組みを表している。お持ち帰りいただけるもの
・自分で作った作品(電子部品含む)※家で遊んでみたり、夏休みの自由研究になるかも!?
講師
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小宮 一恭
(こみや いちか)
カメラや自動運転のエンジニア、飛行機の整備士に憧れ、 木更津高専電子制御工学科を卒業後、制御・情報システム工学専攻に進学。現在は慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士2年。学内での活動にとどまらず、CANVASでのプログラミング教育の普及に向けた活動やCity & Techな街づくりプロジェクト、某企業とブロックチェーンとエンターテインメントを掛け合わせたプロジェクトにもアドバイザーとして参加。これまで超教育展「ブロックチェーン講座・アイデアソン」(2018/12/1)、ワークショップコレクションinよしもと「光のキャンドルをつくろう」(2019/3/17)、「小学校教員向けオンラインプログラミング教育研修」(2019/6/9、6/16)など子供向けの電子工作ワークショップからエンジニア対象の講座まで様々な現場で講師をつとめる。将来は、テクノロジーと世間を繋ぐ仕事ができるよう、日々努力と経験を重ねている。
ご参加にあたって
ご留意事項
■参加費のお支払い方法
お振込先等の詳細はご受講者の方に別途ご連絡を差し上げます。
■当日の集合
実施時間5分前までに、直接会場にお越しください。
*実施時間15分前に開場いたします。
■ご見学
ワークショップ当日は、保護者の方のご見学スペースをご用意させていただきます。また、保護者の方の途中入退場も可能です。
■キャンセル料について
キャンセルについては、開催日2週間前(7月26日(金))までにご連絡下さいますようお願いいたします。
それ以降のキャンセルについてはご返金致しかねますのでご了承の上お申込みください。