サマーキャンプ2012
プログラミング講座in東大本郷
2012年8月27日(月)~8月29日(水)
このワークショップでは、コンピュータの仕組みや、物事を順序立てて考える方法を学び、センサーが察知したまわりの情報をもとにモーターを動かす、ロボット制御の基本を理解しました。今回つくるロボットのテーマは「お化け屋敷」!お化けは昔から、人々の想像力をかきたてるものでした。
自由に動きをプログラミングして、レゴブロックを組み立てて、自分だけのオリジナルお化け屋敷を完成させます。当日の様子をレポートいたします!
●アイスブレイク―レゴタワーづくり
―レゴブロックを使って最初のグループワーク。一番高いレゴタワーを作るのはどのグループかな? |
|
●プログラミングをやってみよう
―プログラミングソフト「Scratch」の基本動作をまなびます。お手本を見ながら、プログラミングをしてみましょう |
|
●センサーボードとモーター接続
―光や音に反応するセンサーボードと、モーターををパソコンにつなぎます。自分で作ったプログラムが、きちんと作動するかな? |
|
●ロボットのサンプルづくり
―サンプルロボット「なのドッグ」をみんなでつくります。細かいブロックを慎重に組み合わせて、完成! |
|
●自由制作に向けたアイデア出し
―どんなロボットをつくろうか?どんな動きをさせようか?グループのみんなで話し合いながらアイデアをまとめます。 |
|
●「お化け」ロボットをつくる
―いよいよ自由制作です。テーマは「お化け屋敷」動きも形もみんな自由に、自分だけのロボットができあがりました。 |
|
●発表会
―完成したロボットを、グループごとに発表しました。「おもしろい!」「こわーい!」あちこちからそんな声があがります。 |
|
●振り返り
―3日間のサマーキャンプの様子を映像で振り返りました。最後は、全員に修了証を授与! |
|
●作品
―総勢40体のお化けの中から、数体をご紹介します!
ギザギザの武器を持っている腕を、
前に後ろに振り回します |
センサーに反応して、
コウモリがぐるぐる回ります。 |
センサーに反応してトイレのフタが開き、
水音が流れます。 |
ゆっくり、這うように歩くゾンビの動きを
再現しています。 |
びっくり箱のように仕掛け部分が伸び縮みします。
|
くねくねと、蛇のように前に進みます。
|
■3日間のワークショップの様子を映像にまとめました!
|
|
午後コース >>こちらから |