9月21日の研究所東大小学生クラスは、ビンゴをつかった造形プログラム。

今日はビンゴゲームをするよー！と言うと
「やったー！」と言う声や、

「えーっ。」という不満そうな声も。

ゲームがスタートすると、やはりビンゴになりたいので不満そうだった子も楽しそうになってきます。

最後に４枚を立体にしてビンゴをしたら、なんだかおもしろいカタチができあがりました。
穴からのぞいてみたり、帽子のように頭にのっけてみたり・・・。
ビンゴがビンゴじゃなくなってきます。

さらにカードを使って自分だけのビンゴの世界をつくりあげていきました。
小学生は、やりたいこと、

頭の中で想像している完成図が壮大な分

つくる時間が足りない！と言う子も。

みんなのカタチが会場に広がって、

なんとも不思議な世界になっていました。