2015年5月24日(日)
「太陽をキャッチ!発電ソーラーボックス」
(小学生クラス)in代官山
5月24日の研究所代官山小学生クラスは、
太陽の光をキャッチして発電をする不思議なソーラーボックスをつくりました。
発電の秘密は、なんとLED電球。
ふだんは灯りとして使うLED電球ですが、
光を集めて電気をつくる、という使い方もあるのです!
今回は、LEDで発電した電気で音を鳴らす道具をつくります。
どこに光があるか、どんな光で音が鳴るか、
さまざまな光を見つけては耳を向けて自分で確かめている様子がとても真剣で、
音が鳴った場所をどんどん教えてくれます。
「自動販売機の近くで鳴る!」
「車に向けたら鳴った!」
そんな風に教えてくれた小学生のみなさんに、
なんでだろう?と聞くと、
「光がいっぱい集まっているから」
「光が反射しているから」
などと考えた答えも発表してくれました。
光は目で見るもの。
だけど今回は耳で光をさがして感じる、
というちょっと不思議な体験をしてもらいました。