キッズクリエイティブ研究所、2016年度も元気に始まりました！

4月24日のプログラムは、対象物をよーく観察してまねしてつくる
「にせもの造形：初級編」。
プログラムのご提供は、深沢アート研究所様です。

この日キッズのみなさんが挑戦したのは、
「おかし」のにせものづくり！
本物とまちがえちゃうぐらい、そっくりなにせものがつくれるかな？

みんなに好きなおかしを聞いてみると・・・
「チョコ！」「クッキー！」「グミ！」「全部！」
という子も！
「にせもの」をつくるには「本物」をじっくり観察することが大切です。
よく見て、さわって、においをかいでみる子もいました。

今回は「ポテチ」「マーブルチョコ」「あめ」の3種類のにせものおかしに挑戦しました。

材料は、紙や、2種類の粘土など・・・
それからハサミや、ペンなどの道具も使ってにせもの作り。

色をそっくりにする子、形にこだわる子、
あめの包み紙を二重にして工夫する子、
自分だけの味を開発する子・・・

などなどそれぞれちがったところにこだわりが見えました。

ハサミを使うのが初めての子や、1つの事に集中するのが初めての子も
じっくり道具や素材と向き合って
いろいろな「できた！」が生まれていたように思います。

次回はサイエンスのプログラム！
つぎはどんな発見やひらめきと出会えるか・・・楽しみにしています！
（改田）