2016年10月23日(日)
「しっぽのある生活」
(小学生クラス)in代官山
10月の研究所in代官山小学生クラスは造形のプログラム
「しっぽのある生活」を実施しました。
今回のプログラムは、深沢アート研究所様にご提供いただいております。
今回のテーマは、しっぽのある暮らしを体験すること。
人間にはないのがあたりまえのしっぽだけど、
しっぽを持っている生き物もたくさんいるみたい・・・。
しっぽがあったらどうなるの?
それを体験するために、まずは猫のしっぽをつくって自分にしっぽをつけてみます。
いつもの動きもしっぽをつけるとなんだか違う感覚に。
足に当たる!
じゃまー!
なんかたのしい!
などなど人それぞれ様々な感想がありました。
座っている間中しっぽをだきかかえていたり、
うまく座れようにしっぽの収納方法を考える人も!
しっぽがある感覚を体験できてきたら、
もしも人間がしっぽのある生物だったら、どんなしっぽがほしい?
を考えて、2本目のしっぽ作りに挑戦です。
しっぽはただついているだけではなく、様々な役割があります。
みためや、こんなことがしっぽでできたらいいなを考えて
アルミホイルで形にしていきました。
いれものになるしっぽ
暗い中でいつでも本が読めるように電気になるしっぽ
監視カメラがついていて守ってくれるしっぽ
・・・・・・・・・・・
様々なとっても便利で素敵なしっぽが生まれました!
自分が思い描いたしっぽを形にすることができたキッズ研究員のみなさん。
次回はどんな気づきの瞬間に立ち会えるか今から楽しみにしています!
(改田)