11月の研究所inデジハリ小学生クラスは形がテーマのプログラム
「みんなでつくる森」を実施しました。

今回は研究所の中に「カタチの森」をみんなでつくります！
つかったのはエポンテという形のスタンプ！
森にあるもの、いるものを丸と三角と四角の形だけでつくりました。

まずは、壁に大きく描かれたはだかの木の幹を、丸と三角と四角の形だけで
いっぱいにしてみます。
エポンテの柔らかいという特徴に気がついた子は、
不思議な形もたくさん生み出してくれたり、形と形を組み合わせることで
新しい形もつくりだしてくれました。
丸と三角と四角だけのはずが・・・
おもしろい形の葉っぱや果物、
生きものでいっぱいのみんなの大きな木ができあがりました。

次は自分だけの木もつくってもっと森を木でいっぱいにします。
形の組み合わせにこだわりを見せる子
青だけで木を彩る子
様々な木が森にはえていきます。

森に住んでいるいきものや、ほかの植物なども丸三角四角だけでつくりました。
どこに住んでいる？
どこにある？
も考えて
様々な場所に森の住人が増えていきます。

できあがった森は、３つの形だけでつくったとは思えない
いろんな形であふれていました！

感覚的につくる、考えてつくる
どちらもとてもおもしろい形を生むことを感じた時間でした。
(改田）