2016年11月20日(日)
「みんなでつくる森」
(幼児クラス)in東大本郷
11月の研究所in東大本郷幼児クラスは形がテーマのプログラム
「みんなでつくる森」を実施しました。
今回は研究所の中に「カタチの森」をみんなでつくります!
つかったのはエポンテという形のスタンプ!
森にあるもの、いるものを丸と三角と四角の形だけでつくりました。
まずは、壁に大きく描かれたはだかの木の幹を、丸と三角と四角の形だけで
いっぱいにしてみます。
エポンテの柔らかいという特徴に気がついた子は、
不思議な形もたくさん生み出してくれたり、形と形を組み合わせることで
新しい形もつくりだしてくれました。
不思議な形でいっぱいのみんなの大きな木が出来上がりました!
森には木がいっぱいはえています。
つぎは自分だけの木もつくって森にはやします。
感覚的にどんどんエポンテをしていく子
考えて、じっくりつくる子
いろんな種類の果物がなっている木をつくる子
様々な木がカタチの森を彩っていきました。
森にはもっとほかの植物や、生きものもいます。
今度は森にいたらいいなー
あったらいいなー
と思う生きものや、ものをつくって森に住まわせました。
どう形を組み合わせればつくりたいものがつくれるのか?
頭を悩ませながら作る子も。
森ができたら最後はみんなで探検です。
いろんな場所にいろんな木や植物、生きものがいっぱいの森が出来上がりました!
自分だけの木でおうちにも小さな森をつくったり、
木のあるところを歩くときに、どんなものがあるかな?と考えたり。
研究所を出たあとも、楽しんでもらえたらうれしいです。
(改田)