2016年12月18日(日)
「発見!光るいきものえん」
(幼児クラス)in代官山
12月の研究所in代官山幼児クラスは電子工作のプログラム
「発見!光るいきものえん」を実施しました。
今回は研究所の中に、「光るいきものえん」をみんなでつくります!
光るいきものってどんなものがいるでしょうか?
お尻だけ光るホタルや、からだが光るクラゲ。
ねこは暗いところで目が光る!なんて答えてくれた子もいました。
今回は、小麦粉と塩で出来たねんどをつかって光るいきものをつくります。
ねんどでどうやるの?
と不思議そうに質問してくれる子も。
小麦ねんど・LED・電池をつかってまずは1つLEDを光らせる練習からスタートです。
LEDを光らせるコツがわかったら、ねんどに電池とLEDをつなげて・・・
光った!!!
とてもうれしそうな声が上がります。
全員無事光らせることができました。
練習ができたら、次は光る生きものづくりに挑戦です。
LEDも3個まで光らせることができます。
どんな生きものにしようかな?
くまや、うさぎなど本当にいる生きもののどこかが光る!という作品や
不思議な見たことのない生きものを作る子も。
どこにLEDやでんちをつなげたら光るんだっけ?
ここを光らせるにはどうすればいい?
などグループの大人の人といっしょに考えて
試行錯誤する姿がありました。
最後は電気を消して、研究所をみんなの光るいきものえんに!
お家の人やお友達に自分の生きものを紹介してもらいました。
身のまわりの当たり前にあるもののしくみを
作ることを通して体感してもらえていたらうれしいです。
また次回キッズ研究員のみなさんの発見や驚きに出会えることをたのしみにしています!
(改田)