2016年9月10日(土)
「ミクロの世界」
(小学生クラス)inデジハリ
9月の研究所inデジハリ小学生クラスはサイエンスのプログラム「ミクロの世界」を実施しました。
今回は、いつもは目で見ることのできないちいさな世界を
ミクロの目になってのぞいてみます。
まずはデジタル顕微鏡で、いろいろな身近なものを観察。
思ったよりキラキラしてきれい!
なんだか気持ち悪い!
いつも見なれている、布や木やボール、CDなどなど・・・
そうしたものが、まったく違う見え方をすることに、みんなびっくり!
そこで、そんな小さなミクロの世界を、今度は自分で描いてみます。
一体なにをミクロの目で見たところなのか?
顕微鏡でうつしたいろいろな写真を、丁寧に紙に描いていきます。
描いたあとに、なんの写真だったか答えあわせ。
植物や野菜、人間の髪の毛や舌など・・・
答えを知って「えー!」と驚く声が聞こえてきました。
自分たちには小さすぎて見えていないところに、こんなミクロの世界が広がっている。
世界を見るときに、ほんとうはミクロの世界があるんだってことを
思い出すときがあってくれたら、うれしいです。
(酒井)