2016年9月25日(日)
「ミクロの世界」
(小学生クラス)in代官山
9月の研究所in代官山小学生クラスはサイエンスのプログラム「ミクロの世界」を実施しました。
今回は、いつもは目で見ることのできないちいさな世界を
ミクロの目になってのぞいてみます。
まずはデジタル顕微鏡で、いろいろな身近なものを観察。
つるつるのボールもミクロの目でのぞくと実はごつごつした表面だったり、
自分の肌や髪を見てみたり、
「おお!きれい!」
「なんだか気持ち悪い!」
いつも見なれている、布や木やボール、CDなどなど・・・
そうしたものが、まったく違う見え方をすることに、みんなびっくり!
ミクロの世界をのぞいたら、自分の手でミクロの世界を記録しました。
よーく観察してほそーいペンで小さい紙にミクロの世界を描いていきます。
「細かくて、むずかしい!」
と、はじめは何度もやり直す姿もありましたが
観察の仕方、描き方に慣れてくるとみなさん黙々と描いていきました。
見えないけれど、じつは身の回りに広がっている不思議な世界。
そんな存在に気がつき、想像する時間が増えたらうれしいです!
(改田)