12月の研究所in東大本郷幼児クラスは造形のプログラム
「ステッチでぬいぬい」を実施しました。
今回のプログラムは深沢アート研究所様にご提供いただいております。

研究所に広がった布の海・・・。
針と糸をつかって「ぬう」ことで絵を描くように
形や模様を大きな布の上に広げていきます。

まずは練習。
好きなように3回ぬってみてから、三角の形をぬってつくってみます。
はじめて針を持つ子も多く、注意深く慎重にぬい始める子も。
ぬうステッチの幅が大きくダイナミックですぐに糸がなくなる子もいれば
細かいステッチで丁寧にぬっていく子もいました。

練習でぬい方がわかったら
自分の好きな形や模様を布の上に広げていきましょう！
糸の色も増やします。
クリスマスのもみの木
大きな犬を時間をかけてじっくりとぬったり
文字やメッセージ
どんどんぬっていくことでできた不思議な形
笑ったお顔
迷路
コップの形や新幹線の形
などなど
さまざまなぬうことでできた世界が布の上を彩りました！

みなさんもくもくとぬってぬって・・・
集中する時間が流れていました。
お隣の子の作品を見ながら、触発される姿も印象的でした。
お家でもやってみるね！という子も多かったのがうれしかったです！
（改田）