1月の研究所in代官山小学生クラスはサイエンスのプログラム
「すべり王選手権！スベリンピック」を実施しました。
今回のプログラムは、ケミカルエンターテインメント様にご提供いただいております。

今回のテーマは、「スベリンピック」。
「すべる」ことを「オリンピック」みたいに競争してみるので
「スベリンピック」です。

競争するには、すべる選手が必要です。
今回、子どもたちのかわりにすべってくれる選手は
ペットボトルです。

ペットボトルの底に、すべりんアイテムをくっつけて
坂をすべらせます。
一体、どんなすべりんアイテムが、ペットボトルを
はやくすべらせることができるんでしょう。

さわり心地、みためから速くすべりそうなものを予想して、
すべらせて、つくって、比較して、記録して・・・
をくりかえして、一番速くすべるアイテムをさがします。
かたちや、選手の重さもかえてみることで
さらに速い選手にするのが目標です。

すこしの変化でも速さに違いが出ることに気がつき
何度も何度も滑らせてはつくる姿が印象的でした。

選手ができたら、チーム毎にスベリンピックを競います！
緊張で、スタートがうまくいかないなんてことも！
勝利者インタビューでは、自ら見つけた速さのひみつをみなさん発表してくれました。
(改田）