2017年2月26日(日)
「デジタルえほんをみてきいてつくる」
(幼児クラス)in代官山
2月の研究所in代官山幼児クラスは
「デジタルえほんをみてきいてつくる」を実施しました。
いつもよんでるえほんとはちょっとちがう
絵が動いたり、音が鳴ったり、ゲームができたり・・・
ちょっとあたらしいえほんをみんなで体験しました。
今回よんだのは、「いちばにおでかけ」というお話。
フィリピンの市場に女の子とお母さんがお出かけするお話です。
「市場」ってなんだろう?
初めて聞いたという子も。
市場にはなにがあるのかな?
どんなことができるのかな?
どんなにおいがするのかな?
みんなであそびながらデジタルえほんを楽しんで
市場の世界をのぞき見しました。
はじめて聞く名前のくだものに興味津々の子も。
フィリピンならではの街や市場の様子を発見してくれていました。
えほんを楽しんだ後は、みんなでつくる時間。
女の子みたいに市場にお出かけできるように
研究所にみんなだけの小さな市場をつくりました!
紙ねんどをつかって、作るものの色も自分でつくります。
みかん
すいか
アイスクリーム
おさかな
お肉
たまご・・・・・
細かい部分までこだわって丁寧に創る子
自分だけの色を発見する子
アイスクリームの味を教えてくれる子
みんなだけのちいさな市場が出来上がりました!
出来上がった市場にみんなでおでかけ。
えほんの女の子と同じようにちいさなカバンに市場をしまって・・・
大切に持ち帰りました。
同じものを創っても、ただのひとつも同じものにはならない。
それぞれの市場、おうちでもかざってくれたらうれしいです!
(改田)