3月の研究所in田原町小学生クラスは
「すき間テープの迷路」を実施しました。
今回のプログラムは深沢アート研究所さまにご提供いただいております。

建物などのすき間を防ぐためにつかう「すき間テープ」をつかって
ビー玉をころころ転がしゴールを目指す迷路をつくります。

迷路とは「まようみち」と書きます。
いきどまりがあったり、簡単にゴールできなかったり・・・。
さてどんな迷路が出来あがるでしょうか。

すき間テープをつかって、迷路の道をつくっていきます。
小学生クラスでは、迷路を大きくすることもしました。
わざとすき間をつくって、コースアウトしてしまうスリルがある迷路
いくつもゴールがある迷路
罠が仕掛けてある迷路
お友達と協力して大きな迷路づくりに挑戦する子もいました。
どきどき、わくわくするようなゲーム性を考えた
迷路が多かったように感じます。
自分のつくった迷路でもなかなかゴールできない！なんてことも・・・。
出来上がった迷路は他の子や、お家の人に挑戦してもらいました。

今回が最後の田原町での研究所。
3か月間キッズ研究員のみなさんと同じ時間を過ごせたこと忘れません！
これからもいろいろなことに挑戦してくれたらうれしいです！
(改田）