2017年4月23日(日)
「造形キャンプ~仮想2泊3日~」
(小学生クラス)in東大本郷
4月の研究所in東大本郷幼児クラスは造形がテーマのプログラム
「造形キャンプ~仮想2泊3日~」を実施しました。
今回のプログラムは深沢アート研究所さまにご提供いただいております。
今回は研究所の中に紙だけで「キャンプ」をみんなでつくります!
キャンプってどんなところでするのかな?どんなものが必要なのかな?
想像をふくらませながら二泊三日のキャンプをみんなでつくっていきます。
研究所のキャンプ場ではきちんと朝・昼・晩がおとずれます。
コケコッコーとニワトリが鳴く声に合わせて、朝が始まりました。
テントごとに分かれたグループで、まずはグループの目印をつくります。
テントの上に旗を立てたり、表札をつけたり、看板を置いたり...
それぞれのテントにパッと目を引くシンボルができました!
テントの周りや川や池にも葉っぱや色んな生き物たちが息づいて、
だんだんキャンプ場がにぎやかになっていきます。
お昼になると、お昼ご飯を用意する子も出てきました。
川で釣りをしたり、カヌーをつくったり、みんな各々キャンプを楽しみます。
夕方になって少し暗くなると、夜に向けての支度が始まりました。
焚き火をつくったり、寝袋をつくったり、中にはパジャマをつくっていた子もいたり!
明かりを灯して、夜通しつくっていた子もいました。
キャンプをしたことがあった子も、はじめてだった子も
何が必要か考えて、自分たちの手で一からキャンプをつくってくれました!
にぎやかになったキャンプ場を見て、今後がますますたのしみになりました。
これから3ヶ月間、よろしくお願いします!
(大和)