4月の研究所in代官山幼児クラスは造形がテーマのプログラム
「かみだけでキャンプをつくる」を実施しました。
今回のプログラムは深沢アート研究所さまにご提供いただいております。

今回は研究所の中に紙だけで「キャンプ」をみんなでつくります！
キャンプってどんなところでするのかな？どんなものが必要なのかな？
想像をふくらませながら一泊二日のキャンプをみんなでつくっていきます。

研究所のキャンプ場にも朝・昼・晩がおとずれます。
コケコッコーとニワトリが鳴く声に合わせて、まずは朝が始まりました。

まずはそれぞれのテントを葉っぱで飾ります。
びりびりびり・・・
新聞紙を手でちぎって、色々な葉っぱの形をつくっていきます。
小さい葉っぱに、長ーい葉っぱ、色や形も様々な葉っぱでテントの中や外がにぎやかになりました！
川には生きものの姿も！

お昼になったらお昼ごはんをつくります。
おにぎりに、スパゲッティ、お魚を焼いたり！
お昼ごはんを食べた後に、釣りを楽しむ子も。

段々とカラスの声が聞こえはじめ・・・キャンプ場は夕方から夜に。
みんなでテントに明かりを灯したら眠る準備をしました。
まくらに、おふとんをつくって早々に寝てしまう子も！

限られた材料で、想像したものを自分の手でカタチにしてみる。
見立てや、ごっこ遊びをしながらキャンプの世界観みんなでつくりあげることができました！
(改田）