2017年7月16日(日)
「すごくていねいに!いたとテープでつくる」
(幼児クラス)in東大本郷
7月の研究所in東大本郷幼児クラスは造形のプログラム、
「すごくていねいに!いたとテープでつくる」を実施しました。
今回のプログラムは、深沢アート研究所さまにご提供いただいております。
今回使う材料は、ちいさな板とテープ。
これだけでどんなものができるのでしょうか?
ていねいに作る・・・ということにも挑戦します。
まずは板をつなげて、ふしぎな動きのヘンテコ生き物づくり。
板のつなげ方がポイントです!
ひっくりかえして、またつなげて・・・
あれ?どうだっけ?
迷いながら作る子も。
生き物ができたら、目玉をつけたり、色をぬったり・・・
みんなの生き物の出来上がり!
ちゃんと動くかな?
生き物ができたら、みんなの生き物の住む場所やお友達を板とテープで作りました。
ながーい生き物をつくった子は、長ーい布団をかけて寝かせてあげたり
カタチが変わるお家をつくる子
泥棒が入らない!?セキュリティーばっちりな鍵付きのお家をつくる子
ベッドやトイレ、台所までそろったお家
などなど
板の使い方を自ら発見して、さまざまなお家や生き物が出来上がりました。
材料はとてもシンプルですが、
立体的にするには?
作りたい形を作るには?
を考えて、ていねいにじっくりとモノづくりをしてくれた研究員の皆さんでした。
(改田)