8月25日（金）は、
「サマーキャンプ2017はじめてのロボット講座－Ozobotの街をつくろう！－」
を開催いたしました！
紙の上に描かれた線の色を認識して走る小型ロボット
「Ozobot」が自由に走り回る街をつくりました！

まずはOzobotの走らせ方を練習です。
小さな紙の上に、線を引いてOzobotが走る道をつくります。
さてちゃんと走るでしょうか？
Ozobotが線の上を走りだすとみんな笑顔に。
うまく走らないときは、
線が細すぎないかな？
を確認しながらつくりましょう。

学校や友達のお家もつくって、本物の街と同じように
街のルールもつくります。
行き止まりまでOzobotが来たら、Uターンしてお家に帰る
学校の前ではゆっくり走る・・・
などなどOzobotの走り方も変えることができちゃいます。
その方法は「色」をつかうこと。
Ozobotは色の組み合わせを認識して走ります。

小さな街で練習出来たら、机の上に広がる真っ白い紙の上に
大きな街をつくっていきます！

いきなり縦横無尽な道を広げていくチームもあれば
じっくり考えて、丁寧に線を引いていく子
ピンクの線だけでできた街や
トンネルがある街
学校の前にきたら行きたくないからUターンさせる・・・なんて子も。

大きな街が出来上がったら、他の人の街にもOzobotを連れておでかけして
楽しみました！

Ozobotは、プログラミングの考え方を知ることもできるツール。
あそびながら、学ぶ時間になっていたらうれしいです！
（改田）