ふだんは動かないものに"いのち"を吹きこんで、動いてみえるようにするのがアニメーション。

そして、クレイアニメもそのひとつ。クレイ（ねんど）でつくったキャラクターが動いたり、しゃべったりするアニメーションです。

「サマーキャンプ　クレイアニメマスター講座」では、そんなクレイアニメをグループにわかれて、協力して制作しました。当日の様子をこちらでレポートいたします！

●ガイダンス クレイアニメってなんだろう！？ 3日間どういう流れでクレイアニメをつくるのか、そもそもアニメってなんだろう？というお話です。
●作品作りの計画 どんな作品をつくろうかな！？　 くじで引いた「お話のタネ」をもとに、グループのみんなといっしょに、作品のストーリーやキャラクターを考えます。
●粘土のキャラクター作り 粘土をつかって、キャラクターをつくります。 キャラクターだけでなく、おはなしの背景や小物もみんなですべて作りました！ 撮影したときにどう見えるかを考えるなど、たくさんの工夫が見られました。
●撮影 パソコンとカメラをつかって、1枚1枚、コマ撮りをします。つくった粘土のキャラクターをアニメにする大事な作業です。 その場面で表現したいこと、それをかなえるためにどんな動かし方をしたらいいかな？ 作品のなかでどう伝わるか、そんなこともきちんと考えている様子が見られました。
●録音 作品に、みんなの声をいれてみよう！　キャラクターが自分の声でしゃべりだす！ キャラクターの気持ちになって、セリフをしゃべります。
●編集 最後に、パソコンをつかって、作品をしあげます。
●上映会 完成した作品は、映画館のように上映をして、みんなで鑑賞しました。 どんなところに工夫をした、どんなところを見てほしい！ 上映の前には、グループのみんなにお話を聞きました。

●作品

「サマーキャンプクレイアニメマスター講座」の作品がご覧いただけます！！
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