10月の研究所in代官山幼児クラスは、タップダンスのプログラムを実施しました！
今回のプログラムは、宮下恵一様にご提供いただいております。


タップダンスってどんなダンス？

ー 足を使うよ！
ー みたことないしやったことない〜
ー どうやって音をならすの？

くつのしくみや音を生み出す工夫を考えるために
今回は、自分だけのオリジナルタップシューズを
作ることからチャレンジしてもらいました。

くつ作りのポイントとなるアイテム、それはなんと
ペットボトルのキャップ！

よいしょ、よいしょ、くつをぬいで
くつのうらにキャップをぺたぺた、テープでぐるぐる。
くつをはいてそーっと立って歩いてみると

こつっ・こつっ・こつっ
かたかた・かたかた・かたかたー

と、みんな笑顔をふりまきながら、うごく！ならす！
音のリズムがたくさんなって
小さなタップダンサーの誕生です。

リズムを作ったり、リズムのおいかけっこをしたり、
最後はチームに分かれてダンスの発表をしました。
自分で作ったくつをはいて、ダンスをするみんなのは
いきいきとしていて、なんとも気持ちよさそうでした。

手で作るから始まって、足で音を作り、体で表現した時間。

またぜひ、くつを作ってリズムやうごきを楽しんでくださいね！

（安部）