5月の研究所in代官山小学生クラスは
音楽家の橋本知久さま（トパさん）をお迎えして
浦島太郎のお話をつくりかえて・・・
自分たちだけの物語作りに挑戦しました！

研究所の中に並べられたいろいろな写真のカード・・・。
キッズ研究員のみなさんはこれなんだろう？
とながめます。
色とりどり、いろんな場面が切り取られた写真を観察。
たくさんあるカードの中から
これいいな
好きだな
と思うカードを1枚選んでもらいました。

それからチームに分かれて自己紹介。
自分が選んだカードや選んだ理由もみんなに紹介してもらいました。
そのあとは、お話づくりの時間！
まずは、浦島太郎のお話をみんなでおさらい。
カメ役
浦島太郎役
いじめっ子役
配役もつけてみんなで動きをつけて立体的に！？浦島太郎のお話を再現。
すでに新しいお話も生まれ始めていました！

それから浦島太郎のお話と、みんなが選んだカードをヒントに
チームで話し合って新しい物語をつくっていきます。
さすが小学生の皆さん、自分たちで話し合いをしながら
どんどん物語を膨らませていっていました。
浦島太郎が苦しんでいる猫を助けて・・・悪者が猫や鳥をさらって
最後は浦島太郎が悪者をやっつける物語
たすけたのにカメが埋められちゃう！？物語
などなど
様々な物語が生まれました！

最後はチームごとに発表会。
チームごとに配役を決めて
ここでこの音を鳴らす！というのも考えるチームもありました！
からだ・あたま全部を使って協力して考えた時間でしたね！
自分でお話しをつくりだす経験・・・浦島太郎以外でもやってみたい！
という声がとてもうれしかった時間でした。
（改田）