7月の研究所in東大本郷幼児クラスは造形のプログラムを実施しました。
今回のプログラムは深沢アート研究所様にご提供いただいております。

今回のプログラムのテーマはずばり「海」！
それを聞いて、キッズのみなさんも海にまつわるいろんな思い出や
イメージを教えてくれました。

海でクラゲを見たことがあるよー
大きな船がうかんでいるのを見たよー
貝がらをひろったことがあるよー
などなど、、、
「海」といってもいろんな海があることをみんなでお話しました。

今回はそんないろんな海を、やわらかい粘土をつかってつくります。
どんな海をつくるかは、くじを引いてからのおたのしみ！
くじの中には、おさかながおよぐ海に、うずをまいている海、
はたまた、うどんのような海、、？
などなど、ちょっと変わり種もあったりと
くじ引きボックスにはいろいろな海のお題がたくさん入ってます。

どんなお題かなーとわくわくしながらくじをひく研究員のみなさん。
出たお題の海を、こんな感じかなーそれともこうかなー
と想像しながらつくってくれました。
できた海は、同じお題でもそれぞれちがって同じ海はありません。
みんながつくったいろんな海が研究所内に大きく広がって、
まるで海水浴にきたような１日でした！
（大和）