7月1日（日）こどもだけのミュージアムin代官山の様子をお伝えします！

「こどもだけのミュージアム」は、
他のキッズクリエイティブ研究所とちょっと違います。
準備されているのは約70種類の素材といろんな道具、そして２時間という時間。
素材も道具も時間も、どのように使うかは参加する子どもたちそれぞれ。
じっくり考えて、つくってみる。つくってからまた考える。
試して、実験して、失敗して、成功して...
まさに子どもたちはアーティスト。

今回のミュージアムにどんなアーティストがいたのか少しだけ紹介します。

ートランプにアクリルの棒を４本立てようとした未就学児・男子。
「がっちりとめたいんだよね」
（はじめはセロハンテープで、次は樹脂粘土とボンドを使って。乾くまで"待つ"というのがなかなか難しい...）

ー輪ゴムをライオンのたてがみにした小学生・男子。
「これライオンだよ」
（輪ゴムをそのまま使うと丸い形のまま。セロハンテープを使うことで毛の流れを丁寧に作っていました）

ーマスキングテープで貼り絵をした小学生・女子。
「描いたんじゃないんだよ！」
（夏らしいスイカとピンクのアイスクリーム。スイカの皮の部分、テープが重なることで味が出ています）

次はどんな時間が生まれるか、楽しみです！
※「こどもだけのミュージアム」は月1回の単発ワークショップとして開催しています。
(窪村）