2019年3月17日(日)
「こまかく切って犬にんぎょうつくり」
(幼児クラス)in東大本郷
今年度最後、3月の研究所in東大本郷幼児クラスは造形のプログラムを実施しました!
今回のプログラムは深沢アート研究所様にご提供いただいております。
このプログラムではだきごこちを考えて、犬の人形を作ります。
まずキッズ研究員の前に置かれたのはたくさんの紙。
この紙をハサミを使って小さく切る。
チョキチョキチョキチョキ...
どんどん切っていきます。
「こうやって切ったら切りやすいよ。」
「こうしたらたくさん切れるよ。」
ときどきお友だちとアイディアを共有しながら、
チョキチョキチョキチョキ...
机の上には切った紙の山がいくつもできていました。
たくさん紙を切ったら今度はつめる。
袋の中にどんどんつめていきます。
どれくらいつめたらいいかな?
考えながら、確かめながらつめていきます。
もっとつめよう、とさらに紙を切るキッズ研究員も。
体、顔、手、足、耳、しっぽ、とつめたら、
最後はつなげて目と鼻もつけて...
思い思いのかわいらしい犬が完成。
名前を付けたり、好きなものについて話してくれたり、
まるで本物の犬のように大事に抱きかかえて帰っていくキッズ研究員もいました。
早いもので年間コースは今回が今年度最後の回。
キッズ研究員のみなさん、1年間ありがとうございました!
これからどんな出会いがあるでしょう?
これからも「研究」をたのしんでいってくださいね。
4月からの出会いも楽しみにしています♪
(高田)