2019年3月24日(日)
「こまかく切って犬にんぎょうつくり」
(幼児クラス)in代官山
3月の研究所in代官山幼児クラスは造形のプログラムを実施しました!
今回のプログラムは深沢アート研究所様にご提供いただいております。
このプログラムではだきごこちを考えて犬の人形を作ります。
まずは材料の紙をはさみを使って小さく切っていきます。
紙をくるっと丸めて端からチョキチョキ。
グループで協力して、たくさん紙を切ります。
細いもの、太いもの、形もさまざま。
はじめははさみの使い方に苦戦していたキッズ研究員も、
だんだんと慣れて、たくさん切っていきます。
テーブルの真ん中にどんどん紙の山ができてきました。
たくさん紙を切ったら今度はつめる。
袋の中にどんどんつめていきます。
どれくらいつめたらいいかな? 考えながら、確かめながらつめていきます。
もっとつめよう、とさらに紙を切るキッズ研究員も。
体のパーツを考えながら袋につめて、
最後はつなげて目と鼻もつけて...
思い思いのかわいらしい犬が完成。
ねこやかめ、へび、恐竜など犬以外の動物もできあがっていました。
「これはね、○○って名前なの。」
「きばが生えているんだよ。」
など、自分で作った動物たちのことをお話ししてくれるキッズ研究員もいました。
帰る時はみんな大事そうに愛おしそうに抱っこしている姿が印象的でした。
研究所in代官山幼児クラスは今月が最後。
キッズ研究員のみなさん、3か月間ありがとうございました!
これからも「研究」を楽しんでいってくださいね!
また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています♪
(高田)