6月の研究所in東大本郷小学生クラスは自然のプログラムを実施しました！
今回のゲスト講師は、庭乃持田園社長 持田智彦さんです。

梅雨に突入していましたが、びっくりするほどの晴天！
帽子かぶって、水筒もってちょっぴり遠足気分。みんなわくわくしています。

「銀杏のこのコブは人間にもあるあの部分？ ※ヒント 赤ちゃんが大好き？」
「べたべたの葉っぱはなんでべたべたなの？ ※ヒント 虫さんのおしっこ？」
「ざらざらの葉っぱはなんでざらざらかなの？ ※ヒント お父さんのあごってなんでざらざら？」
「銀杏っていつからいるの？ ※ヒント 恐竜が生まれるずっと前」
などなど、クイズや問いかけをしながらお散歩をしました。
上の答えはワークショップのあとにキッズたちがまとめた地図を見るとわかるかもしれません。

ゲスト講師の持田さんから
「木って身近な存在なのに、なかなか意識してみることってないですよね。ふと立ち止まってじっくり観察し、なんだろう？と感じたことを調べたり誰かに聞いたりしてみてくださいね！」とお話がありました。

また来月お会いしましょう！

（窪村）