2019年8月17日(土)
「ミクロの冒険者」
(幼児クラス)in東大本郷
8月の研究所in東大本郷幼児クラスは、サイエンスのプログラムを実施しました!
もしアリになったら、みなさんの周りにあるものはどんなふうに見えるかな?
今日のキッズ研究員のみなさんはミクロの世界の冒険者!
台湾で台湾で開発されたuHandy(ユーハンディー)スマホ顕微鏡を使っていろいろなものを観察します。
キッズ研究員のみなさんの前にいろいろなものが用意されています。
折り紙、画用紙、布、リボン、レース、毛糸、糸...
きゅうり、レタス、にんじん、たまねぎ、レモン、塩...
葉っぱ、ねこじゃらし、セミの抜け殻(!?)...
uHandyスマホ顕微鏡で見てみたいものを選んで観察。
「わー!」
「すごーい!!」
「きれーい!」
それぞれのグループから驚きの声が上がります。
「次はこれを見てみよう。」
「ピンクの折り紙なのに、ピンクと白の点々があったよ!」
「塩を見たら四角だったよ!」
次から次へと観察の手が止まりません。
中には、自分の手や髪の毛、着ている洋服など身の回りのものを観察するキッズ研究員も。
uHandyスマホ顕微鏡はスマホやタブレットのカメラのレンズに取り付けるので、
観察したものを写真に撮って保存することができます。
最後は写真を印刷して日付やメモを書いて、
ミクロの世界のコレクション!
キッズ研究員のみなさん、ミクロの世界はどうでしたか?
いつも見ているものも見方を変えると違って見える。
そんなことも感じてもらえたらうれしいです。
(高田)