2020年12月27日(日)
「ふしぎなメガネで光の「なかみ」をのぞいてみよう」【オンライン】
12月27日に「ふしぎなメガネで光の「なかみ」をのぞいてみよう」を実施しました!
こちらのプログラムは、なおやマン&しま:アイさまにご提供いただいております。
今回のテーマは「身の回りにあふれる色、そして光のふしぎを探る」です。
いつも生活している中で、目に見えている色はたくさんあります。
どうして、リンゴは赤く見えるの?あたりまえのことですが、色が見えるしくみを考えたことはありますか?
今回はちょっとへんてこなメガネをつくって、色にかくされたふしぎをみんなで考えてみました!
青いメガネをつくって、非日常な青い世界を楽しんでもらったり、
光をバラバラにするメガネをつくって、いつも生活しているお家のなかをじっくり観察してもらったり。
こどもたちは「台所の電気は、赤・黄色・緑・青・赤・・って色が繰り返されてたー!」と
白く見える光の中にも色んな色が入っていることを教えてくれました。
「懐中電灯持ってきてみた!」「お外も見てみたい!」と家の中の光だけでなく、
他の場所にも色々興味をもってくれて嬉しかったです。
部屋のなかをじっくり観察した後、最後にはキットでお送りしたLEDイルミネーションライトをつかって、
バラバラにならない光は何色?と、またじっくり観察しながら『光の三原色』について学んでいきました。
「うちのなかのひみつきち #サイエンス」では、オンラインでおうちの中で実験するからこそ、
普段当たり前のように見えていた世界がふしぎであふれていることに気づき、
じっくり観察していくことで、さらに新しい世界が広がり楽しく見えるといいなと思ってます。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!
また次回、みなさんといろいろな探求ができることを楽しみにしています!