「こどもだけのミュージアム」は、他のキッズクリエイティブ研究所とちょっと違います。
準備されているのは約70種類の素材といろんな道具、そして90分という時間。 素材も道具も時間も、どう使うかはこどもたちに任されています。
じっくり考えて、つくってみる。つくってからまた考える。
いろんなことを試しながら、じっくり90分間つくり続けます。

今年度から、会場が1階から地下2階のレクホール3に変更になりました。
さらに新型コロナウイルスの影響もあり、机を使用しての実施。
新しい雰囲気のなかで、ひさしぶりの開催となりました！

―紙コップでタコのきょうだい
紙コップに切り込みをいれて顔をかいたら、かわいいタコさん！
女の子には髪の毛とリボン、クリップの靴も履いてみたよ。
手をつないだ仲良しきょうだいなんだって！

―カラフルボールでタピオカパーティー
もこもこかわいいカラフルなボール。
何に見える？タピオカみたい！
たっぷり入ったタピオカジュース。
カップもおしゃれに描いたり貼ったり。
たのしいタピオカパーティーがはじまりそうです！

―木とセロハンテープのピカピカ銃
マッチ棒くらいのちいさな木。
セロハンテープでとめて、ハサミで切ってを何度も何度も。
ひたすら繰り返す、集中した時間。
セロハンテープでピカピカ、かっこいい銃ができました！

―いろんな道具をつかってみたい！
グルーガン、キリ、のこぎり。
危ない？でもどうやって使うの？
気を付けながら、一緒に使ったいろんな道具。
やってみたいを大切に、あたらしいことに挑戦してくれました！

次回の「こどもだけのミュージアム」は、は9月6日(日)。
マスクの着用や、手洗い・アルコール消毒の徹底など皆様にご協力いただきながら、参加人数の削減や換気など感染症対策を徹底しての開催となります。
キッズたちからどんな出会いや発想がうまれるのか、楽しみです！
※「こどもだけのミュージアム」は、月に一度単発ワークショップとして開催しております。 (吉田）