2022年11月26日(土)
「とってもみじかなカラダ・性・ココロのおはなし」
in 竹芝
医師ユニットアクロストンさんをお招きし、
カラダ・性・ココロについてお話ししながら、つくる時間を過ごしました。
(プログラム提供:アクロストン)
みんながもっているいろいろな「カラダ・性・ココロ」。
とっても身近なコトだけど、じつはしらない不思議がたくさんかくれてる?
みんなどうやって生まれてきたの?
カラダってどうなってるの?
とってもふしぎで、とっても魅力的なカラダのこと、
医師ユニット・アクロストンさんと
「楽しく・ポップに・まじめに」かんがえて、つくって、おはなししよう!
みんなどうやって生まれてきたの?
今回は親子でいっしょにお話ししながら、かんがえる時間。
みんな生まれたときの大きさってどれくらいだと思う?
どれくらいだったかなあ?
このくらい?かなあ?
お母さん、お父さんが、お子さんが生まれたときを思い出している様子が
とてもすてきでした。
人が生まれてくるまでには、さまざまなことがカラダで起こっているみたい?
みんなのカラダには、どんなふしぎがつまっているのでしょう?
女性・男性の生物学的なカラダのちがい
生殖行為としてのセックスのおはなし
受精のしくみ
月経のしくみ
などなど・・
私たちをとりまく、性のふしぎに改めて気づかされます。
入門的なクラス「workshop0」では、シール絵本をつかって
カラダのちがいや赤ちゃんが生まれるまでを考えていきました。
「workshop1」のクラスでは、アクロストンさんの用意した カラフルな素材をつかい、カラダを工作しました。
カラダのこと・性のこと・ココロのことは、自分で決める権利がある。
アクロストンさんからの、このメッセージ
とても心にのこっています。
親子で、話しながら、
こうかな?ああかな?と工作したり、
自分が生まれたときの話を聞いたり・・・
この時間を経て、
親子で性の話を身近な事柄として
とらえるきっかけとなったらうれしく思います。
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