キッズクリエイティブ研究所

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2022年9月17日(土)
「なが~くして、うごかす。」
(幼児クラス)in 竹芝

造形のプログラムを実施しました!プログラム提供:深沢アート研究所


ボルト・ワッシャー・ナットをつかって、
うごきをつくる・工夫する。


■ボルト・ワッシャー・ナット
今日使う素材、知ってる?
使う順番が大事。
「ボルト・工作用紙・ワッシャー・ナット・ボルト・工作用紙・ワッシャー・ナット・ボルト・・・」
ていねいに、ひとつずつ。
ナット?納豆みたい(笑)とゲラゲラ!
動きってどんなところにある?
どんなしくみで動くのだろう?
自分(人)、ドア、車、電車、研究所にある椅子!
人はなんで動く?
骨が動くから!
動くところに塊?みたいなのがあってそれが動くなど関節のイメージ教えてくれたり。
動きのイメージがモリモリわいているようす。
このボルト・ワッシャー・ナットで、さて
どんな動きが生まれる?


■カニの動き?
どんな動きをつくるのか・・・?
カニの動きからスタート!
カニってどう動く?
実際に動いてみたりしながら・・・
ボルト・ワッシャー・ナットでカニの動きをつくっていく。
足が長~い、よく動くカニ
足が一本、目がたくさんのカニ!?
カニじゃない動きがいいなあ・・・へび作ろ!ぐにゃぐにゃ、くにゃくにゃの動き!


準備したのは、どこにでもある素材。
シンプルな機構。
そこからはじまり
ひとりひとりがもくもくつくる。
ちらっと隣の子の"つくる"を見ながらつくる。
それがそのうち部屋全体に広がっていく。
そんな時間でした。


さて、来月は「ドームスピーカー」というサイエンスのプログラム。

どんなことをするのかな?

お会いできることを楽しみにしています。

※本ワークショップの概要 年間コース3か月コース





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