11月のキッズクリエイティブ研究所は自然のプログラム!

プログラム提供：佐々木洋(プロ・ナチュラリスト)


「あきのいきものたんけんたい」

今日は竹芝から飛び出してお台場の海辺でのプログラムです。

冬の足音が聞こえる秋の海辺ではどんな生き物と出会えるでしょう？


グループに分かれて、一つの箱に見つけた秋のいきものを入れていきます。

地面をじっと見てみたり、
遠くの空を見上げてみたり、
海に目を凝らしたり、
キッズ研究員が観察する場所がたくさんです。


「クラゲがいるよ見える？」
と佐々木隊長の声掛けでそれぞれに探検してたキッズ研究員が一ヶ所に集まります。
「どれ〜？」
「見えないよ。」
ジッと水辺に目を向けて探します。
「いた！」
「プカプカ浮いてる。」


みんながクラゲに夢中になってると今度は海の奥で何かがパシャリと跳ねます
「いまジャンプした魚は見えたかな？あれはボラだよ。」


次々と秋のいきものが現れます。
大きな秋のいきものを楽しみながら、
小さな秋のいきものも見つけていきます。


カニの足、鳥の羽、何かの実、松ぼっくり、貝殻、、、
どんどんキッズ研究員から疑問が出てきます。
佐々木隊長が一つ一つ説明してくれます。
隊長から話を聞きながら一つ一つ箱にしまっていきます。


最後には箱の蓋が閉まらないぐらい山盛りの秋のいきものが集まりました。
冷たい風が吹く海辺での探検でしたがキッズ研究員は元気いっぱいに秋のいきものを探せました！

来月は「てつがくする？」

哲学のプログラムです。

どんなお話ができるかな？

またお会いできるのを楽しみにしています！

※本ワークショップの概要 年間コース ・3か月コース