2024年7月28日(日)
サマーキャンプ2024『デイリーコーディング~Scratchで描こう~』
in竹芝
■デイリーコーディングって?
プログラミング(コーディング)というとどのようなことを思い浮かべますか?
ゲームやアプリが作れる。社会を変えられる、良くできる。などなど「役に立ったり便利なものを作れるようになる。」ということに目が向きやすいように感じます。
このワークショップでは「プログラミングでアートをつくる」というとちょっと大げさのようですが、
「プログラミングを使ってもっと気軽に自己表現をすることができないか?」ということに挑戦してみる体験です。(毎日コードで何かをつくったり、表現したりすることを " デイリーコーディング " といいます)
講師を務めるのはOtOMO倉本大資さん(通称:くらも)。
くらもは、この「プログラミングを使った自己表現」でNYCの学会でプチBuzzったことのある面白い人!
くらもがこれまでどんな表現をしてきているか気になる人は見てみてください
https://note.com/qramo/n/nd8bc27d15dc4
■鉛筆・テレビ・パソコン?
この3つの中で、他の2つと違うものはなに?
Scratchの生み親であるミッチェル・レズニックさんがくらもに出したクイズ。
(・・・正解は・・・?)
テレビです。他の2つ(絵筆・パソコン)は何かをつくることができるから。
今日はパソコン、プログラミング、Scratchを使ってアートを作っていくよ!
■みんなの作品はTシャツに!そして購入できます!
プログラミングがはじめての子から、かなりScratchに慣れてる子までさまざま。
それぞれが強いこだわりをもって作品づくりに取り組みました!
みんなの作品は以下のスタジオから見られますよ~
https://scratch.mit.edu/studios/35461233
そして今回はみんなの作品がTシャツとなって以下のサイトより購入が可能です。
キッズサイズから大人サイズまで選べますよ~
ワークショップ当日は、デイリーコーディングの第一人者である高尾俊介さん(くらもの友達)も遊びにきてくれました。プロのクリエイターとの出会いもこどもたちにとってはかけがえのないひと時だったのではと感じます。
どうでしょう?プログラミングでも気軽に自己表現できそうじゃないですか?
日常的に何かをつくる体験は人生を豊かにするなと感じてやみません。
またいつか一緒にデイリーコーディングしましょう~~!
○▲◇受付中の研究所○▲◇