子どもたちにつけてほしいのは、3つの力です。
生き生きと自分らしく輝く力。
自分の中に内在するダイヤモンドの原石のような才能を、自分で磨き、光らせる力。
そしてその輝きによって、ほかの人々を支え、輝かせる力。
本来、生まれた時から子どもたちにはだれもがある力のはずなのに、大人たちがその力をゆがめ、時に失わせてしまっています。
まずは、自分を信じて、好きなことに熱中して、そこから世界を広げてみて!
それが1番の力になります。
フェロー
宮坂 麻子
ASAKO MIYASAKA
朝日新聞社 子ども・IT専門記者