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	<title>tupera tupera &#8211; CANVAS  | 遊びと学びのヒミツ基地</title>
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		<title>第12話：子どもも大人もご一緒に『うんこしりとり』</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_12</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Feb 2016 19:49:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[　　　子どもも大人もご一緒に『うんこしりとり』 そして、最後の本を紹介します。『うんこしりとり』 　　　（『うんこしりとり』読み聞かせ） この絵本は絵本を閉じてから始める本です。しりとりを始めるきっかけづくりの本です。ま [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
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</div>
<p class="rep">　　　子どもも大人もご一緒に『うんこしりとり』</p>
<p class="icon2 fixH">そして、最後の本を紹介します。『うんこしりとり』</p>
<p class="rep">　　　（『うんこしりとり』読み聞かせ）</p>
<p class="icon2">この絵本は絵本を閉じてから始める本です。しりとりを始めるきっかけづくりの本です。また本にはいいうんこが思いついたら応募できる用紙が付いています。これを書いて応募すると、抽選で10名様にうんこサイン兼カードを。第一回は450通のうんこが全国から届いて、二日間かけて10個のうんこを選びました。おととい第二回を締めきって、80通くらいうんこが届いたので、今日家で審査しました。うんこしりとりは、アニメーションにもしたりしています。一つとして遊びとしてうんこしりとりが日本中に広まればいいなと思っています。これは僕が中学校の時に授業中考えた遊びなんです。授業中、窓側の席で空を見上げながら、一人で心の中でうんこしりとり。教科書を見ているとコロンブスとか出てくるわけですよ。そうすると、コロンブスもうんこしていたのかなとか、コロンブスのうんこはどんなのかなとかをいろんな授業中にずっと想像するわけです。いつの間にか、うんこしりとりって本になるなって思ったんですよね。いつかやりたいと。それを出版社に見せた。作ろうと思えば200ページくらいうんこの本もできる。でも、むしろ一瞬で読み終わるうんこしりとりにした。そのあとみんなの頭の中でうんこしりとりがつづいていくきっかけになればいいなと思ったので、少ないページ数で、小さくかさばらない本にしました。そして、うんこだけに色を使うことにした。あくまでも主役はうんこなので、うんこ以外は白黒です。カッコよくおしゃれに作ろうかなって思いました。あとはどこから飛躍をいれるかがポイントでした。しりとりは突拍子もない言葉が出てくる場合がある。この本では飛躍の角度を上げていって、何でもありという印象を残すようにしました。<br />
この本作りがやり取りも色構成も制作過程がすごい楽しかった。だって会話が全部うんこですから。</p>
<p class="icon1 fixH">小学生の頃の心のまんまですね。</p>
<p class="icon2">それで出来上がってアニメーションもつけようと思った。。Youtubeで1年間流しました。表紙にはUVニスを塗ってます。うんこだけ光らさないともう僕はこの本作れませんって言って。笑　うんこをみずみずしくしたくってこういう風にしました。</p>
<p class="icon1 fixH">そんなにみずみずしいものってありましたっけ？</p>
<p class="icon2">作るにあたって、すごいうんこの作り方を開発した。アイディアを形にするために、どうすればいいかをいつも考えるわけです。うんこをどうやって表現すればよいかっていうことを考えたうえで、いろいろ試行錯誤した結果、うんこの作り方を自分で生み出した。それが見事なもので皆さんに見ていただきたい。うんこを作りたいなって思うんですけど。これはぜひ皆さんに家に帰ってやっていただきたい。</p>
<p class="icon1">中学生の時にうんこしりとりをしていたなら、高校男女共学でも対して状況は変わらなかったかもしれないですね。</p>
<p class="rep">　　　（みんなでうんこをつくれるように準備する。）</p>
<p class="icon2">うんこを作るのに必要なのはこの鉛筆とうんこ用の紙を一人一つずつ。</p>
<p class="icon1 fixH">みんながうんこを作っている様子を撮影しているのがいいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8422" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2.jpg" alt="12_2" width="800" height="533" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2-300x200.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2-270x180.jpg 270w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2-600x400.jpg 600w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2-420x280.jpg 420w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2-310x207.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2-285x190.jpg 285w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/12_2-480x320.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="rep">　　　（みんなでうんこをつくる）</p>
<p class="icon2">あとでうんこ争奪戦ですね。一つアイディアが生まれたときに、それをどうやって形にするのかというところが僕は楽しいです。アイディア重視。そして、形として生み出してあげることを大事にしている。くだらないことですけど一生懸命やっている。いろんな絵本が世の中にあっていいと思うんです。僕の絵本は遊び感覚の一つとして作っているので、誰がどういう風に遊んでくれても構わないし、おもしろいなとかゲラゲラ笑ってくれた人と何かの機会があってつながっていくのがおもしろい。その都度おもしろいことを考えて形にしているだけなんですね。子どものためにとかそういうことは考えてない。年齢も性別も含めて個性だと思うので大人ももちろんオッケーで。世の中にはいろんな人がいて本当におもしろい。10年ぐらい活動してきて、人によく言われる僕のテーマが、tupera tupera さんは人と人ですよねって言われる。人とつながったりすることで新しいものが生まれていく。僕は本当に人に育てられているって思っています。今日も編集者の方の名前を言っていたけれど、人によって違う視点でいろいろ見ていることがわかる。こういうの向いているんじゃないの？とか、自分が思っていないような提案がある。ワークショップや他の仕事も同じ。こちらからやりたいと言ったわけではなく、こういうの向いてるんじゃないですか？とか新しいこと一緒にやりませんか？と言ってくれた時に、新しい自分の引き出しを何とか開けてみる。そして全力でそういう人と新しいものづくりを楽しむ、というのを続けてきた。みんな、開けたことのない引き出しをいっぱい持っているはずで、それを開けていくのがおもしろい。人に出会うことが最大の刺激です。僕は将来のことは思い描いていないんです。来年どういう本を作ってるかとか、どういう人と出会って、どういう活動をしているか、を楽しみにしている。まさかうんこの本作ることになるとは思わないじゃないですか。やっぱり、何が起こるかわからないのがおもしろいし、いろんな人とつながっていくのがおもしろい。ぼくはものづくりを通していろんな人とつながっていきたいと思っています。</p>
<p class="icon2 fixH">そういうことで、うんこ争奪戦やりましょうか。</p>
<p class="icon1 fixH">じゃあ、最後うんこ争奪戦で終わりにしますか。</p>
<p class="icon2 fixH">うんこほしい人ー？</p>
<p class="icon1 fixH">みんなほしいですよ。</p>
<p class="icon2 fixH">じゃあ、じゃんけんして。</p>
<p class="rep">　　　（じゃんけん大会）</p>
<p class="rep">　　　（勝者決定！）</p>
<p class="icon2">僕は専門的な知識は何もない。コラボレーション前提ですから、知らないことは専門家に聞けば何とかなる。いろいろな人に助けられつつも、好奇心はあるので、その都度新しいことに関心をもって、反応をしています。そういう感じで活動しています。今日はとても楽しかったです。</p>
<p class="icon1">そういっていただけると、うれしいです。その人柄と好奇心が人の輪つなげて新しい作品につながっているんだろうな、ということがとても良くわかりました。そして、子ども心満載。だから子どもの心もとらえ、魅了してやまない。</p>
<p class="icon2 fixH">38歳ですけど。</p>
<p class="icon1 fixH">最後に告白しなくても大丈夫ですよ。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第11話：パンダはお好き？『パンダ銭湯』</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_11</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 14 Feb 2016 19:38:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[　　　 パンダはお好き？『パンダ銭湯』 そこで、最近そこら中で話題沸騰の『パンダ銭湯』ですね。 唐突ですね。そうくるかって思いましたよ。 ちょっと読みましょうか。『パンダ銭湯』 　　　 （『パンダ銭湯』読み聞かせ） こど [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8729" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda.jpg" alt="panda" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8728" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda2.jpg" alt="panda2" width="800" height="164" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda2-300x62.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda2-310x64.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/panda2-480x98.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></div>
<p class="rep">　　　 パンダはお好き？『パンダ銭湯』</p>
<p class="icon2 fixH">そこで、最近そこら中で話題沸騰の『パンダ銭湯』ですね。</p>
<p class="icon1 fixH">唐突ですね。そうくるかって思いましたよ。</p>
<p class="icon2 fixH">ちょっと読みましょうか。『パンダ銭湯』</p>
<p class="rep">　　　 （『パンダ銭湯』読み聞かせ）</p>
<p class="icon1">こどもたちの勘違いを呼んでいますね。パンダって目が怖いんだよね、と子どもに言われました。</p>
<p class="icon2">僕はパンダ＝かわいいっていうのを崩したかった。どう考えてもうさんくさい生き物なんですよ。よく見ると、なんだこの生き物はみたいな感じがあるのがパンダです。5年程前に、テレビを見ていたら、パンダが出てきて、檻で偉そうに座ってたんですよ。</p>
<p class="icon1 fixH">別に偉そうにしているわけではないと思いますけどね。</p>
<p class="icon2">何だこのおっさんは！って思って。そう思ったら、目がレイバンに思えてきた。そして西部警察の大門団長じゃないか！って思った。そう言っても最近うけなくなっちゃった。そうしたら、パンダの体はちびTを着ているのかな？と。スパッツとちびTとレイバンだ！脱がしたい！となっていって。どうやったら脱がせるかなって思ったら、温泉なんですよ。温泉だったら脱がせる。そこで、パンダが一年の疲れを癒すために、温泉に慰安旅行に出かけるのがいいと思ったんです。でも日本のパンダは団体行動していないイメージがあって。だから温泉でなく銭湯にした。パンダ専用銭湯に行って、そこでは本当の姿をさらしだすっていう本を作ろうとしたのがこれです。それが5年前。ここまで考えたのに、でも作れなくなっちゃったんです。それはなんでかっていうと、パンダのしっぽが黒じゃなかったんですよ。</p>
<p class="icon1 fixH">たしかに、意外にも黒じゃなくて白なんですよね。</p>
<p class="icon2">これだけ要所要所全部黒で押さえているデザインにしたくせに、後ろだから見えなかったのか、しっぽだけ白なの。</p>
<p class="icon1 fixH">バランス悪いですよね。</p>
<p class="icon2">悪い。何やってんだろう？と、パンダにかなりがっかりして。絵本のダミーでも、しっぽの黒のキャップ外したりしていたので、絵本のページ構成が全部変わってきちゃって、テンション下がったんですね。それで、ほかのことも忙しいし、お蔵入りになった。上野のパンダが妊娠っていうニュースが流れるたびに、引っ張り出してきて、やりたいな、とは思っていたんです。でもパートナーもやる気が無くなっていて、みんなやる気ないからな・・・と。パンダの秘密の本なんですよ。秘密を心に抱かれたまま、日々過ごすっていうのは苦しいわけです。早く出したいって気持ちがずっとあった。</p>
<p class="icon1 fixH">その秘密なんですね。</p>
<p class="icon2">だけど、やる気のない相方に鞭打って今年やるぞって決めました。誰が何と言おうと今年作る。早くやんないと気持ち悪い。図書館で銭湯の本をいっぱい借りてきて、どうやって表現するのかを試行錯誤しました。あえてリアルな背景にしたのがよかったんです。鉛筆デッサンで、相方の中川が頑張ってデッサンしました。僕はパンダ担当です。パンダが絵本全体で96体出てくるんですけど、なんでこんなに俺はパンダ作らなきゃいけないんだって、苦しいって言いながら去年の夏からずっとパンダを作っていました。原画では、目はピカピカする紙を切って作っていて、頭には黒のクレヨンを塗って、服には布目調のエンボスを入った紙を使っています。印刷では、その質感は出ないのはわかっていたのですが、原画ありきで作っています。僕はこんなにこの本がみんなに笑ってもらえると思ってなかったので、意外でした。</p>
<p class="icon1 fixH">大ヒットでしたよね！</p>
<p class="icon2">うん。ドカーってきましたね。ちょっと驚いています。銭湯のこともみんなそんなに知らないだろうなって思ったし。マニアックな人にうければいいかなって思ったんだけど。面白ければ知っている知らないなどあまり関係ないんですね。嬉しい反応です。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第10話：試行錯誤の絵本づくり 『さんかくサンタ』『アニマルアルファベットサーカス』『いろいろバス』『へびのみこんだ なにのみこんだ？』</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_10</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Feb 2016 19:31:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[　　　試行錯誤の絵本づくり 『さんかくサンタ』『アニマルアルファベットサーカス』 『いろいろバス』『へびのみこんだ なにのみこんだ？』 『さんかくサンタ』。これは僕、子どものころから、サンタって三角形だっていうイメージが [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8726 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa1.jpg" alt="" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa1.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa1-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa1-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa1-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8724" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa2.jpg" alt="santa2" width="800" height="411" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa2-300x154.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa2-310x159.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/santa2-480x247.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="rep">　　　試行錯誤の絵本づくり<br />
『さんかくサンタ』『アニマルアルファベットサーカス』<br />
『いろいろバス』『へびのみこんだ なにのみこんだ？』</p>
<p class="icon2">『さんかくサンタ』。これは僕、子どものころから、サンタって三角形だっていうイメージがあって。</p>
<p class="icon1">小さい時から文字に色やビジュアルイメージを持っていらっしゃるんですね。</p>
<p class="icon2">そうですね。なんかサンタって三角形だなってずっと思っていたんですよ。プレゼントが入ってる袋は丸、ツリーは三角、煙突は四角だなとずっと思っていました。丸、三角、四角がクリスマスだなって勝手に思っていたわけです。それで、クリスマスの絵本を作らないかって言われて、絵本作家だったら、クリスマスの本一冊くらいあってもいいよねと思い、三角、丸、四角をいかして『さんかくサンタ』を作った。さんかくサンタがやってきて、丸い袋をもってきて、四角い家に入って、三角のツリーがあって、と繰り返す絵本です。縛りを決めたからものすごくつらくなったのですが、何とかできましたね。『アニマルアルファベットサーカス』も気に入っています。これは作るにあたって、ちょっと雰囲気のある外国のサーカスをイメージした貼り絵で作りたくて、神保町を歩いて、古い雑誌をいっぱい探して、それを切って作りました。動物でアルファベットを伝える絵本はたくさんありますけど、これは見開きの左と右にくる動物たちがサーカスをするんです。</p>
<p class="rep">　　　（『アニマルアルファベットサーカス』読み聞かせ。）</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8723" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal.jpg" alt="animal" width="800" height="453" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal-300x170.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal-310x176.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal-480x272.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8722" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal2.jpg" alt="animal2" width="800" height="275" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal2-300x103.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal2-310x107.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/animal2-480x165.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon2">サーカスに出てくるものをリストアップして、見開きで動物たちが何をするのかを考えた。イグアナとジャガーで曲芸対決！とか。なぜサーカスというくくりを入れたのかというと、動物でアルファベットを伝える本はいっぱいあって、いろんな作家もやっている。でもそういう本はつまんない。なぜなら、それはアルファベットが悪い。ABCはいいんだけど、後半にいくと極端にボキャブラリーが少なくなる。辞書を見てもXYZとかほとんどなんもない。だから動物でアルファベットの本を作ろうとすると、後半に行くとマニアックな動物だけになってすごくつまらない。ABCはすごいけど。</p>
<p class="icon1 fixH">そうですよね。ABCはたくさんいる。</p>
<p class="icon2">Xはクビワカモメしかいない。だからキツネ（FOX）にしている本も多いですね。Qもウズラ（Quail）にしたかったんじゃなくて、ウズラしかなかったから。それでウズラを登場させるために、ジャグリングが必要になったんです。ウズラの卵でウサギ（Rabbit）がジャグリングしている絵を描かないといけなかったから。Vもなかなかない。この絵本では、ユニコーン（Unicorn）とハゲワシ（Vulture）にした。かつらをつけたハゲワシおじさんを紹介するユニコーンを描きました。あとはX。僕はピエロがどうしてもほしかったので、ピエロはもうキツネ（FOX）しかない。で、イノシシ（Wild boar）がキツネに蹴っ飛ばされて、イノシシが怒って大暴れ。最後はゼブラがいるわけですよ。Yがいない代わりに、ヤク（Yak）とシマウマ（Zebra）でサーカスのフィナーレを何とかしてやんなきゃいけない。もうずっと悩んで、ヤクとシマウマが何をやればいいんだって。悩んで結果これですね。ヤクとシマウマ、並んでダンスっていう。</p>
<p class="icon1 fixH">ここに行きつくわけですね。</p>
<p class="icon2">貼り絵とかも、一体ずつ作っているんです。サーカスという縛りを入れることによって、このマニアックな動物がおもしろくなる。そういう構成で作った本です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8721" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro.jpg" alt="iroiro" width="800" height="319" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro-300x120.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro-310x124.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro-480x191.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8720" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro2.jpg" alt="iroiro2" width="800" height="338" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro2-300x127.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro2-310x131.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/iroiro2-480x203.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon2">『いろいろバス』も気に入っています。お世話になってる編集者の方が乗り物の本作りませんか？と。でも、一年、二年相談しても、アイディアが出ない。そうこうするうちに、編集者の方が妊娠したんです。10か月後に生まれるというから、出産の日に合わせて出版することにしました。結局、印刷立ち合いの日に出産されたんですけどどね。そうして完成した『いろいろバス』は、いろいろなバスがやってくる絵本です。（『いろいろバス』の読み聞かせ）</p>
<p class="icon2">最後に、一度も出てこなかった運転手さんたちが「ご乗車ありがとうございました」って言って終わるんです。ずっとここばかり見ている子がたくさんいますね。</p>
<p class="icon1 fixH">不思議ですもんね。</p>
<p class="icon2">この絵本では、つくっている時に、青で小さいものが、ぜんぜんないことに気がついたんですね。青というと、海とか空になってしまう。生活の中で自然な青いものがないんですよ。イルカはいいなと思ったんですが、イルカは青でなく黒ですよね。色の絵本だから青もほしかったんですけど、青は特殊な色なんだと気がついたので、あきらめて黒にした。後はシルエットが良いものを描いています。</p>
<p class="icon1">このシルエットで思い出したんですけど、細長いヘビの絵本が今日はないですね。</p>
<p class="icon2 fixH">あれ、なんで今日ないんだろう。</p>
<p class="icon1 fixH">私、あの本も好きだったのに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8719" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi1.jpg" alt="hebi" width="800" height="389" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi1.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi1-300x146.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi1-310x151.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi1-480x233.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8718" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi2.jpg" alt="hebi2" width="800" height="422" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi2-300x158.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi2-310x164.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/hebi2-480x253.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon2">ないですね。忘れたんですかね。『へびのみこんだ なにのみこんだ？』もちょっと病気ってくらいこだわった本です。横長で長い本です。本屋さんで邪魔になる本を作りたかった。最初がそこだった。なんか邪魔みたいな。本屋さんにたまに行くと本当にあれは邪魔でやめましたとか言われるんですよ。邪魔な本で横長って言ったら蛇かなって。</p>
<p class="icon1 fixH">そこから始めてるんですね。</p>
<p class="icon2">最初の発想は、くだらないんですよ。お話は、黒いヘビが闇から現れて、欲望とともに飲んでいくんですね。友だちがほしいからっていって子どもを飲んだり、大好きだからって言ってガールフレンドを飲んだり、大きくなりたいと言って風景を飲んだり。どんどん闇の蛇が拡大していって、最後は光がほしくて太陽飲み込むわけです。それで飲み込んだ後に、完全に闇に戻る。闇から現れたものが結局どんどん成長していく度に闇に戻っていく。本自体が闇の塊じゃなきゃだめだ、と思い、カバーをとると完全に真っ黒の本にしました。白いカバーとると、ただの黒い本です。印刷の黒のインクにも、ものすごくこだわりました。</p>
<p class="icon1 fixH">それを忘れちゃった。</p>
<p class="icon2">すみません、忘れちゃった。製本も三回くらいやり直して。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第９話：制作の連鎖 『WONDER WORLD』から生まれた『しろくまのパンツ』『どこどこハート』</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_09</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Feb 2016 19:13:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[　　　制作の連鎖『WONDER WORLD』から生まれた 『しろくまのパンツ』『どこどこハート』 これは『WONDER WORLD』という本。木の作品集です。中目黒にある、MIGRATORYというショップがオープンすると [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8709" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld1.jpg" alt="wonderworld1" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld1.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld1-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld1-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld1-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8710 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld21.jpg" alt="" width="800" height="310" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld21.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld21-300x116.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld21-310x120.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wonderworld21-480x186.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="rep">　　　制作の連鎖『WONDER WORLD』から生まれた<br />
『しろくまのパンツ』『どこどこハート』</p>
<p class="icon2">これは『WONDER WORLD』という本。木の作品集です。中目黒にある、MIGRATORYというショップがオープンするときに、展覧会を頼まれたんです。それでお店を見に行ったら、そこは50年代からあった木工の工場を縮小してギャラリーとショップにした場所だったんですね。僕はちょうど絵本の展覧会をやった直後だったので、本当は展覧会をやりたくなかったんです。だから、どうせやるならなんかおもしろい形でやりたい、と。それで考えたのが、裏の木工所にちなんだ展覧会。木工所の廃材を使って、作品をいっぱい作ったんです。工場に、たくさん木をもらったのでお礼をしにいこうと思ったんだけれど、せっかくなのでお仕事を頼もうと思って、木を切ってもらったんです。ちょうど作品を作っている時に、東日本大震災があって。だから作品を販売して、それを震災の寄付とかにしたんです。みんなが買ってくれた。売れていくとどんどん作品がいなくなっていって、ものすごく悲しい気持ちになったので、本にして残しました。2000部限定の本です。</p>
<p class="icon1 fixH">2000部限定で作ったんですね。</p>
<p class="icon2">うん、2000部限定でこの本を作って、販売した。その時の作品に、これがあるんですよ。『しろくまのパンツ』｡昔から仲良いブロンズ新社の編集長の若月さんが作品を買ってくれて、この作品で絵本を作ろう！と言ってくださったんです。その後、会うたびに、しろくまのあれはどうなったの？と聞かれて。</p>
<p class="icon1 fixH">催促ですね。</p>
<p class="icon2">二か月ぐらい経って、本にパンツはかせるのどうですか？って言ったんです。そしたら、「それいい！」みたいな話になって。</p>
<p class="icon1 fixH">そんな突飛なアイディアを！</p>
<p class="icon2">うん。「布にする？何にする？」って言われて、焦って布にするって言っちゃいましたよ。「わかった、布にしましょうか」と。一週間後に白い布パンツを履いた絵本ができて、生々しいんです。</p>
<p class="icon1 fixH">たしかに、布だったら生々しいですよね。</p>
<p class="icon2">やっぱり紙ですね…、と変えました。その次に紙でつくられてきたたのをみてこれでいこう！と。中身が何も決まってないまま締切りが三ヶ月後に設定されました。この本どういうものか見てない人もいると思うんで、見てみましょう。パンツを脱がしてから、読む。まず脱がせないと。</p>
<p class="icon1 fixH">脱がせるって・・・。</p>
<p class="icon2">世界初！パンツを脱がして読む絵本って広告でうたっているんですけど。</p>
<p class="icon1 fixH">キャッチーですね。</p>
<p class="icon2">これを今日は、ざっと説明しようか。『しろくまのパンツ』。</p>
<p class="rep">　　　（『しろくまのパンツ』読み聞かせ）</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8707" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma.jpg" alt="プリント" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8706" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma2.jpg" alt="shirokuma2" width="800" height="397" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma2-300x149.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma2-310x154.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma2-160x80.jpg 160w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/shirokuma2-480x238.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon2">結局、最初に戻ると、履いてるんです。原画もちゃんと履かせてるんです。10人中１人くらいが履いていることに気がつくぐらいの絵にしています。僕がお付き合いしている出版社は、みんな気持ちよく、みんなで楽しくつくっています。「パンツをはかせるとか何言ってんだ」と言われることもなく、本当に楽しく遊びながら作った本です。これ赤いパンツをなくしても、80円切手を同封して、パンツくださいっていうと、替えのパンツが送られてくるんです。これは僕の発想じゃないんですけど。出版社の発想なんですよ。</p>
<p class="icon1">本の最後をみると、こっそり書いてありますよね。遊び心満載で、感動します。</p>
<p class="icon2">今までこんなのないですよね。それを提案してくれた時には、本当に感激しました。この作品のことをそこまで考えてくれているんだって。。</p>
<p class="icon1">子どもの夢を壊さないですね。私は、小さな子どもがいるんですけど、すごい乱暴者なのに、これはすっごく大事にしていた。どんなものも全部崩壊していくのに、これだけは全く切れない。そのくらい赤いパンツが大事なんですよ。</p>
<p class="icon2 fixH">パンツ大好き。</p>
<p class="icon1 fixH">パンツ大好き。それちょっとやばいですね。</p>
<p class="icon2">これは五ヶ国語ぐらいで出版されてます。これはアメリカ版。パンツをいろんな国の国旗みたいにしたらおもしろいと思って提案したんですけど、だめっていわれました。</p>
<p class="icon1 fixH">何でですか？</p>
<p class="icon2 fixH">さすがにそれはまだだめって。笑</p>
<p class="icon1">おもしろそうなのに。そうしたら、世界中のものを集める楽しみもできそうですけど。</p>
<p class="icon2">そうですね。韓国と台湾でも出てます。子どもが抱っこしていたらかわいいな、飾ってあったらかわいいなっていう本として作って、あとで内容を考えた絵本ですね。こんなことできるんだなって自分で驚きました。</p>
<p class="icon1">絵本というとストーリーを伝えるイメージもありますが、それだけじゃない絵本のあり方にチャレンジしているんですね。</p>
<p class="icon2 fixH">そうですね。また、これからもこういう作り方するかもしれない。</p>
<p class="icon1 fixH">これはすごいヒットしましたよね。</p>
<p class="icon2">そうですね。そのあと出版したのがブロンズ新社の『どこどこハート』。パラパラめくっていくと、いろいろなところにハートが隠れてる。なんてことないんだけど。</p>
<p class="icon1 fixH">楽しいですよ、こういうの。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8705" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko1.jpg" alt="文字ノセ100％・表紙1022OL" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko1.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko1-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko1-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko1-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8711 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko22.jpg" alt="" width="800" height="148" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko22.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko22-300x56.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko22-310x57.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/dokodoko22-480x89.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon2">『どこどこハート』。これは人が人にプレゼントする本としてつくったんです。メッセージカードをプレゼントするように、贈り物に絵本をつけてプレゼントするんです。メッセージカードの延長線上にあるような本づくりができないかなと思って作りました。</p>
<p class="icon1 fixH">ラブレーターみたいなイメージですね。</p>
<p class="icon2">そうですね。だれか特別な人にあげる本を作れないかな？という思いで作ったんですけど、きっとそうやって、やっている人いないです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第８話：未知の世界へ冒険しよう 『ぼうしとったら』『タコさんトコトコどこいくの？』</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_08</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Feb 2016 18:57:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; 未知の世界へ冒険しよう 『ぼうしとったら』『タコさんトコトコどこいくの？』 次の絵本を紹介します。カウボーイのぼうしとったら、「せーの、ちょんまげ！」というのを思いつき、『ぼうしとったら』を作りました。 こ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8699 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi1.jpg" alt="boushi" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi1.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi1-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi1-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi1-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8698 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi22.jpg" alt="boushi2" width="800" height="413" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi22.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi22-300x155.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi22-310x160.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/boushi22-480x248.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="rep">未知の世界へ冒険しよう<br />
『ぼうしとったら』『タコさんトコトコどこいくの？』</p>
<p class="icon2">次の絵本を紹介します。カウボーイのぼうしとったら、「せーの、ちょんまげ！」というのを思いつき、『ぼうしとったら』を作りました。</p>
<p class="icon1 fixH">これを見せたいために他のページを埋めたんですね。</p>
<p class="icon2">これね、子どもが絵を描いていた時、隣で落書きしてたんですよ。ちょんまげを書いて、ぼうしをかぶせておいて、広げて「ちょんまげ！」と見せたら、子どもが大爆笑して。僕はぼうしが好きで、大学生の時からずっとかぶってるので、ぼうしの本作りたいな、というのもなんとなくあったんだと思います。</p>
<p class="icon1 fixH">今日もかぶってますもんね。</p>
<p class="icon2">ぼうしの中って未知の空間ですからね。ぼうしを外したらどうなるのか？ぼうしの本はおもしろいかなって思って、考えました。それで、ねこさんがぼうしとったら、あらら、うさぎさんだったのね、っていうね。</p>
<p class="icon1 fixH">これは子ども楽しめますよね。</p>
<p class="icon2">ぼうしをとる行為があんまりないから、果たしてこの絵本が受け入れられるのか分からなかったんですが、思いついちゃったし、おもしろいし、どうかな？と作りました。やはりよかったですね。何の違和感もなく、みんながぼうしをバンバンとっていく。そういう気付きがあって作った本です。絵本ってそういうこと。本作ろうっていう感覚で作ってなくて、例えば、これとか、わけわかんないですけど。これっちょっと紹介しよう。これ読みましょうか。『タコさんトコトコどこいくの？』</p>
<p class="rep">（『タコさんトコトコどこいくの？』の読み聞かせ）</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8703" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco.jpg" alt="taco" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8702" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco2.jpg" alt="taco2" width="800" height="123" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco2-300x46.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco2-310x48.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/taco2-480x74.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon1 fixH">最後は不純で（笑）</p>
<p class="icon2">不純じゃない（笑） 純愛。遠距離恋愛。これもうちの娘1歳の時、すくって立って、立ったと思ったら、もう歩いてて、走って、ワーッみたいになっていって。子どものあまりの成長のはやさに驚いたんです。このままもう飛行機とかにのってどっか宇宙までいっちゃえばいいのにと思って。このままの成長速度を保ったまま、宇宙まで行けばいいのになって。娘の名前を取って、『トコさんトコトコどこいくの？』を作ろうと思ったら、トコさんより、タコの方がいいんじゃないかな、と思って。僕はタコが好きなんですよ。それでタコさんになった。それこそ本当に勢いで描いた本です。貼り絵なんですよ。貼り絵って勢いで描けない。筆のストロークとかないんで。だから、貼り絵の静的な感じから、どうやってこういう勢いのある絵を作れるかなを考えました。</p>
<p class="icon1">これもさっきのじゃばらみたいに絵巻のようなつながった感じがありますね。そしてタコがとても印象的。</p>
<p class="icon2">タコさんが主役なので、タコだけ特色のピンクを使って、表現しました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第７話：絵本から広がる世界『やさいさん』『くだものさん』</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_07</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Feb 2016 16:18:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; 絵本から広がる世界『やさいさん』『くだものさん』 じゃあ『やさいさん』読みましょうか。みなさんにも協力していただいて。“すっぽーん”のところをみんなで言いますので、協力していただいていいですか。あと、何が出 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8508" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai1.jpg" alt="やさいさん" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai1.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai1-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai1-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai1-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8507" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai2.jpg" alt="やさいさん" width="800" height="453" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai2-300x170.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai2-310x176.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/yasai2-480x272.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="rep">絵本から広がる世界『やさいさん』『くだものさん』</p>
<p class="icon2">じゃあ『やさいさん』読みましょうか。みなさんにも協力していただいて。“すっぽーん”のところをみんなで言いますので、協力していただいていいですか。あと、何が出るかを、みんなで当てますので。せーので何か当てて、次のせーのですっぽーんって引き抜きますから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8411" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo.jpg" alt="magazine_photo" width="800" height="533" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo-300x200.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo-270x180.jpg 270w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo-600x400.jpg 600w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo-420x280.jpg 420w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo-310x207.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo-285x190.jpg 285w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/magazine_photo-480x320.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon2">ありがとうございました。この絵本は、子どもからアイディアをもらいました。うちの子が、2歳くらいの時に、財布のカードを抜くのが好きだったんです。財布を置いておくとカードを抜いてケラケラ笑っている。抜くのって楽しいんだろうなって思って。ちょうど手作りおもちゃの工作の連載をしていた時だったんです。だから、クッキーの箱を茶色く塗って畑にして、スリットをいれて、野菜の絵をかいたカードを土の中に植えて、葉っぱだけ見せて、すっぽーんって引き抜けるおもちゃみたいなのを作ったんです。それと同時に、学研からフリップブック本の依頼がきたんです。その時は、結びつかなかったんですけど、半年後ぐらいにビビビッときました。でも、思いついた時には、野菜を引っこ抜く本は、すでに世の中にあると思った。絵本は、今までいろんな人が知恵を絞ってつくってきたわけですから。でも、色々調べてなかった。『やさいさん』というタイトルもなかった。やばい早くやらなきゃって思って。そこからはもう、やるか、やられるかですからね。</p>
<p class="icon1 fixH">でも依頼が来て、半年間は放置したんですよね（笑）。</p>
<p class="icon2">うん。いいアイデアが出てこなかった。そうしたら、学研が二冊同時に出したいっていうわけ。狭い書店の平積みは、目立たなきゃいけない。だから、もう一冊対になるようなものを作らなきゃいけない、と。そこで、『くだものさん』も作りました。これは、果物が下にポロリと落ちる。やさいや果物に顔をつけてるだけなんで、あえて顔を感じるくらいの要素を残して作りました。なかなかうまくできたと思ってます。『くだものさん』は果物界のオールスターメンバーがいるわけですよ。みかん、ももとか、ぶどうとか。『やさいさん』は根菜ばかりなので。</p>
<p class="icon1 fixH">根菜は地味ですよね。</p>
<p class="icon2">いわゆるそのトマトとかピーマンとか、野菜のオールスターがいないわけ。野菜のスターがいなくて根菜のみだから、出たときはどうかなって思ったのですが、こっちの方が断然おもしろいみたいですね。</p>
<div class="post-img">
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8510" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono.jpg" alt="くだものさん" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8509" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono2.jpg" alt="くだものさん" width="800" height="463" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono2-300x174.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono2-310x179.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kudamono2-480x278.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon1">どちらの方が魅力的かって、どこらへんにポイントがあるのですかね？</p>
<p class="icon2">すぐにわかるかどうかだよね。くだものは、どんだけ隠そうが、わかる。</p>
<p class="icon1">野菜の方は、今日ほとんどみんなハズレましたからね。正解率、半分切ってる。</p>
<p class="icon2">ですね。葉っぱの形を忠実に描こうと思って、徹底してやりました。僕も野菜の葉っぱに興味があるわけではないので、勉強して。</p>
<p class="icon1 fixH">興味がないけど、つくること多いですね（笑）。</p>
<p class="icon2">浅いんです、僕は。大人になるまで野菜を味わって楽しむ人生でなかった。好き嫌いが二十歳でもものすごく多かったんです。生魚とか野菜とかものすごい嫌いなものが多くて。お酒飲めるようになってから、食わず嫌いが多いと喜びがすごいですよ。いろんな人に勧めてます。</p>
<p class="icon1 fixH">え、どういうこと？</p>
<p class="icon2">子どものころから、食べていると感動がないんです。二十歳になってから、お酒たしなみながら食べられるようになると「うわぁ～っ」と感動が一個一個違うから。</p>
<p class="icon1 fixH">なるほどね。人生が豊かになっていくのを感じられるんですね。</p>
<p class="icon2">世の中、経験したことがないことがほとんどなので、僕は絵本を通して一個ずつ楽しんでいます。知らなかった星座を楽しんだり、いままで気にしたことのない野菜の葉っぱを見て、こんな形してるんだ、こんな色してるんだって感動しながら作ったり。でも、作り終わったらまた興味がなくなったり。自分の絵本を通して、一つずつ知らなかったことを頭に入れて楽しむことが出来ているので、絵本作りはおもしろいです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第６話：ワークショップでの新しい出会い</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_06</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 26 Jan 2016 17:56:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; ワークショップでの新しい出会い あとはワークショップの話をした方がいいかな。ワークショップって12年くらい前はあまりこの言葉自体が広まっていなかった。 そうなんですよ。私たちワークショップを始めてCANVA [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8529 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws1.jpg" alt="" width="800" height="319" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws1.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws1-300x120.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws1-310x124.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws1-480x191.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8528 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws2.jpg" alt="" width="800" height="319" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws2-300x120.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws2-310x124.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws2-480x191.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="rep">ワークショップでの新しい出会い</p>
<p class="icon2">あとはワークショップの話をした方がいいかな。ワークショップって12年くらい前はあまりこの言葉自体が広まっていなかった。</p>
<p class="icon1">そうなんですよ。私たちワークショップを始めてCANVASを立ち上げたのが13年前で、取材を受けるときにワークショップって何ですか？と必ず聞かれました。</p>
<p class="icon2">ワークとショップの間に隙間が入るんですか？みたいな。一つの単語かどうかもわからない。</p>
<p class="icon1">今は、色々なところでワークショップって言われるようになりましたけど。</p>
<p class="icon2">うん。僕が始めたころ、ちょうど『魚がすいすい』が出たくらい。2003年くらい。</p>
<p class="icon1">同じ頃なんですよ。私たちがCANVAS立ち上げたのが2002年の11月。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8527 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws3.jpg" alt="" width="800" height="319" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws3.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws3-300x120.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws3-310x124.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/ws3-480x191.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon2">魚がすいすいを出したときに、巨大な「魚の絵本」を池袋の学校で作ったんです。池袋のインターナショナルスクールの保護者の方が作品を気に入ってくれて、ワークショップやりませんかって言われたのがきっかけでした。ものすごいノリのいい子どもたちでしたね。これはこの前横須賀美術館でやった写真ですけど、巨大なこのジャバラ状のやつをみんなでつくろうという。それやりながら、ワークショップっていうのを始めたんですね。例えば、さっき一番最初にあった、顔をテーマにしているやつとか。</p>
<p class="icon1">絵本が起点になってワークショップが生まれているんですね。</p>
<p class="icon2">一つ何かものを作る度に、また新しい世界が広がっていったっていう感じです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第５話：『かおノート』の誕生</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_05</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 Jan 2016 17:45:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; 『かおノート』の誕生 そうこうするうちに、僕たちにとって、ターニングポイントとなった絵本がでました。やっぱりそれは『かおノート』ですね。 これはかなり売れましたよね。私も全シリーズを買って、たくさんかおをつ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8526" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_hyoushi1_s.jpg" alt="kaonote_hyoushi1_s" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_hyoushi1_s.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_hyoushi1_s-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_hyoushi1_s-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_hyoushi1_s-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8525" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_011.jpg" alt="pht_01" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_011.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_011-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_011-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_011-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="rep">『かおノート』の誕生</p>
<p class="icon2">そうこうするうちに、僕たちにとって、ターニングポイントとなった絵本がでました。やっぱりそれは『かおノート』ですね。</p>
<p class="icon1">これはかなり売れましたよね。私も全シリーズを買って、たくさんかおをつくりました。</p>
<p class="icon2">そうですね。多分一番です。無印良品からも出しているので、無印良品バージョンと合わせると、やはり一番売れているんじゃないですかね。</p>
<p class="icon1">『かおノート』で初めて tupera tupera さんを知ったっていう人もいますよね。</p>
<p class="icon2">それは多いですね。実は、『かおノート』の前に、『ジャバラワークブック』というのを作っていたんです。コクヨが絵本事業を立ち上げる際に相談があったんです。ジャバラワークブックは、長くに伸びるジャバラ絵本なのですが、１ページ１ページに人が描かれていて、みんなが手をつないでジャバラ状になっているんです。そこにシールや折り紙を貼って、絵本を完成させるようになっています。手と手をつないでどこまでもっていうサブタイトル。そのジャバラとシールと色紙が箱に入ったボックスタイプの本。幼稚園でも、広げてみんなで作ってくれたり。非常に評判がよかったんですが、高いんです。2000円くらいしたので、特別な日にしか買わないという問題がありました。そこでもう少し手軽に楽しめるものを作りたいという話になったんです。その頃は、ちょうど中川が妊娠していた時だったんですね。だから、どんな子どもが生まれるのか？ということにすごい興味があったんです。使い慣れていないPhotoshopで生まれてくる子の顔を描いたり、合成したりしていたんです。それで顔がちょっと気になっていたんですね。だから、顔をテーマにしたワークブックだったら、おもしろいのではないか？と思いました。全身でなく、顔だけ。コクヨ＝ノートというイメージがあったので、顔のノートで「かおノート」でいこうかなと。中にはいろんな顔が入っています。これはバランスをとるのが難しかったです。写真とイラストのバランス。それから、顔を仕上げすぎちゃうと、やり手側のテンションが下がるので、どれぐらいまで自分たちの色を出すのか、バランスを保ちながら作りました。これは好評でした。福笑いもそうですが、やっぱり顔っておもしろいんですよ。どうしても変な顔できちゃうじゃないですか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8523" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_mihon3_s.jpg" alt="kaonote_mihon3_s" width="800" height="350" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_mihon3_s.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_mihon3_s-300x131.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_mihon3_s-310x136.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/kaonote_mihon3_s-480x210.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8524" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon.jpg" alt="mihon" width="800" height="800" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-150x150.jpg 150w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-300x300.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-86x86.jpg 86w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-188x188.jpg 188w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-67x67.jpg 67w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-68x67.jpg 68w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-310x310.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-480x480.jpg 480w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/mihon-100x100.jpg 100w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="icon1 fixH">つくっていると、そこから会話が生まれますよね。</p>
<p class="icon2">うん。その顔を見せると周りが笑うんですよ。それで、広がっていくんです。</p>
<p class="icon1 fixH">大人もはまっている人いますよね。私もその一人ですが。</p>
<p class="icon2">そうそう。98歳のおじいちゃんが「俺が一番最初にこれを考えた」って怒っていました。広告とかを切って顔を作っているらしいんです。ベースを作って。</p>
<p class="icon1 fixH">その方、素敵ですね。</p>
<p class="icon2">いいですよね。年配の方も頭の体操にいいみたいで。あとは海外の人たちが楽しんでくれたりしています。</p>
<p class="icon1 fixH">どこの国で特に評判がいいんですか？</p>
<p class="icon2">無印の店舗で売られているので、アメリカとかフランスですかね。顔は最大の共通言語みたいなところがあるので、みんな楽しいんでしょうね。作ってよかったなと思っています。</p>
<p class="icon1 fixH">新しい道が開けた？</p>
<p class="icon2 fixH">うん。顔っていうのは僕の中でこれ以降大きなテーマになっていますね。</p>
<p class="icon1 fixH">バージョン２も出ましたよね？</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8382" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_01.jpg" alt="pht_01" width="521" height="433" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_01.jpg 521w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_01-300x249.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_01-310x258.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/pht_01-480x399.jpg 480w" sizes="(max-width: 521px) 100vw, 521px" /></p>
<p class="icon2">バージョン２は二年後ぐらいに出たのかな。これは、まず表紙が思いついちゃったんですよ。表紙が思いつかなかったら、やめようと思ってたんですけど。</p>
<p class="icon1 fixH">思いついたから作らなきゃ！っていうパターンですね。</p>
<p class="icon2">そうそう。２冊セットにしよう！と。ちょうどマイケルジャクソンが亡くなったので、マイケルリスペクトと思ってマイケル風の顔ベースも入れました。</p>
<p class="icon1 fixH">本当にリスペクトしてたんですか？</p>
<p class="icon2">マイケルはもうリスペクトですよ。子どものころに、スリラーを見て以来、ずっと大好きなので。「かおノート」は、二冊セットで使うとバリエーションが出てきます。こっちのパーツをこっちに貼ったり、無限に広がっていくのでおすすめです。いまは、スマートフォンのカバーに貼るととかわいいですよ。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第４話：アイディアを形にする『ワニーニのぼうけん』</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_04</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 Jan 2016 17:39:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[アイディアを形にする『ワニーニのぼうけん』 そして次につくったのが、婦人之友社から出したワニーニの本です。婦人之友社がたぶん百年ぶりくらいに出した本じゃないかな。 すごい影響を与えましたね、それはね。 ええ。婦人之友社は [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-8501 size-full" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini1.jpg" alt="" width="800" height="500" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini1.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini1-300x188.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini1-310x194.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini1-480x300.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-8499" src="http://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini2.jpg" alt="ワニーニのぼうけん" width="800" height="373" srcset="https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini2.jpg 800w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini2-300x140.jpg 300w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini2-310x145.jpg 310w, https://canvas.ws/wp/wp-content/uploads/2016/01/wanini2-480x224.jpg 480w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
</div>
<p class="rep">アイディアを形にする『ワニーニのぼうけん』</p>
<p class="icon2">そして次につくったのが、婦人之友社から出したワニーニの本です。婦人之友社がたぶん百年ぶりくらいに出した本じゃないかな。</p>
<p class="icon1 fixH">すごい影響を与えましたね、それはね。</p>
<p class="icon2">ええ。婦人之友社は、雑誌『婦人之友』を出版しています。村山夫妻や武井武雄さんが活躍されていた時代に、絵本を作っていましたけど、それ以降、上製本は出していないと思います。</p>
<p class="icon1 fixH">向こうから声がかかったんですか？</p>
<p class="icon2">婦人之友でワニーニの連載をしていまして、それでそれをまとめてみないかという話になりました。さっき、イタリアに留学したって言ったじゃないですか？だから、イタリア生まれのワニの男の子が冒険する話を作ろうと思って。それでワニーニ。</p>
<p class="icon1 fixH">「パニーニ」からの「ワニーニ」ですか？</p>
<p class="icon2">その通り。お父さんがワニーノ、お母さんがワニーネ、お姉さんがワニーヌ、って言うんです。「なにぬねの」でいいかと。</p>
<p class="icon1 fixH">決め方が適当ですね。</p>
<p class="icon2">そうです。ワニーニは、今までで出している本の中でもっとも字数が多い絵本です。そういうのも書いてみたいな、と思って書きました。</p>
<p class="icon1 fixH">文章は亀山さん書かれるんですか？</p>
<p class="icon2">二人で、文をキャッチボールして書くんです。書いて、いったん預けて、でまた戻して。</p>
<p class="icon1 fixH">本当に共同制作なんですね。</p>
<p class="icon2">そうですね。色合わせは向こうが得意だったり、顔を作るのは僕がやったりしていますが、それ以外はだいたい当日調子がいい方がつくります。役割分担はあんまり決めてない。作りたいものを作る。</p>
<p class="icon1 fixH">元アイディアは？</p>
<p class="icon2">元アイディアは僕が多いですかね。僕はアイディアが出た時点でもう大満足して、お酒飲みに行っちゃうタイプなので。</p>
<p class="icon1 fixH">奥さんが形にしてくれる？</p>
<p class="icon2">あっ、一緒にです（笑）。アイディアを出すと、思いついちゃったから作らないと！という気持ちになります。</p>
<p class="icon1 fixH">なるほど。そうやって自分を追い詰めるんですね。</p>
<p class="icon2">あー頑張んなきゃ、アイディア出っちゃったしみたいな感じですね。絵本づくりは、めんどくさいことも結構あるんですよ。</p>
<p class="icon1 fixH">しましまとかね。</p>
<p class="icon2">絵をたくさん描かないといけないですからね。僕たちは一つ一つテンション保ちながら作っています。時にはめんどくさい時もありますけど、アイディア出たから、やっぱりせっかくですから、形にしようと思いながら作っていますね。ワニーニは喜んでくれる子が多いので続編を出したいと思っています。</p>
<p class="icon1 fixH">待望しています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>第３話『12の星のものがたり』『つくってみよう！へんてこピープル』</title>
		<link>https://canvas.ws/magazine/kodomotoehon_03</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wpadmin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 Jan 2016 17:20:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[亀山 達矢]]></category>
		<category><![CDATA[tupera tupera]]></category>
		<category><![CDATA[こどもメディアラボ]]></category>
		<category><![CDATA[amu]]></category>
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					<description><![CDATA[絵本づくり実験『12の星のものがたり』 『つくってみよう！へんてこピープル』 『しましまじま』と、同時期に出したのが『12の星のものがたり』です。これは、星座には全部お話がある。みんな十二星座を占いで使うのに、それが何か [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="post-img">
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</div>
<p class="rep">絵本づくり実験『12の星のものがたり』<br />
『つくってみよう！へんてこピープル』</p>
<p class="icon2">『しましまじま』と、同時期に出したのが『12の星のものがたり』です。これは、星座には全部お話がある。みんな十二星座を占いで使うのに、それが何かを知らない人が多い。だから12の星座に物語があるというのを見開きごとに紹介した絵本です。例えば、かに座。かに座は、九つ頭のヒドラという毒蛇のお話です。そのヒドラは大きな臆病者の化けがにと住んでいました。ある日、村の人が、ヘラクレスを雇って、ヒドラを倒しに行くわけです。ヘラクレスはヒドラの頭をつぎつぎ切り落とす。もうハラハラです。茂みからずっと様子を見ていたバケガニが、親友のヒドラを助けるために、ヘラクレスのかかとをぱちんと挟むんです。でも、ぺっちゃりつぶされちゃう、というお話。でも、それをヘラという女神が見ていて、勇気出したじゃないか、頑張ったじゃないか！という評価を得て、黄道十二星座に名前を入れてもらったんです。そして、さそり座。これも好きです。これはオリオンという狩りの名人が、威張って歩いてたところ、神様が「ちょっとあいつ生意気だから殺そう」となった。そして、何で殺そうかという会議をするわけです。「あんなやつは一番ちんけな虫けらみたいなのに殺させよう」と決まって、さそりが選ばれたわけです。さそりは、隠威張って歩いてきたオリオンのかかとをチクッて刺したら、ころって死んじゃった。よくやった！じゃあ黄道十二星座に！となったわけです。これむちゃくちゃなんですよ。</p>
<p class="icon1 fixH">これ出すとき、奥様ともめませんでした？</p>
<p class="icon2">これは、色でもめましたね。普段はカラフルに作りたがる体質があるのですが、これはまったく違いますからね。これも本をつくる実験としてつくりました。夜、上向いてこの本を開けると、見返しで夜空がまず広がる。そして、1ページ目にすすむと窓が開いて、そこから光が飛び込んでくる構成にしました。ところが、この本は、32ページと多いわけです。つまり15見開きを使わないといけないんですけど、十二星座は12個しかない。あと3見開きどうするか迷った末に、星座早見表にしました。必要でしょ？</p>
<p class="icon1 fixH">学習もできますしね。</p>
<p class="icon2">そうですね。僕パソコンは一切使わないんで、全部手で描きました。</p>
<p class="icon1 fixH">星の位置はどうしたのですか？</p>
<p class="icon2">藤井旭先生の本をみて描きました。星座って不思議で、星の結び方は各々自由なんですね。だから本によって全然違う。面白いんですよ。そもそも、星座のギリシャ神話って、むちゃくちゃじゃないですか。これを本にするのは楽しそうだなと思って、そこから勉強して作りました。『つくってみよう！へんてこピープル』も同時期に出しました。でもまったく違う本ですね。これも、理論社の関谷さんとい方が、「tuperaさんは工作だと思うんですよね」みたいなこというわけですよ。</p>
<p class="icon1 fixH">すごい影響受けやすいですね。</p>
<p class="icon2">受けやすいですね。そうですかね、みたいな話になって、工作の本を作りました。世の中にある工作の本はつまらないから、違う視点のおもしろい本づくりをしませんか？と言われたんです。僕達は、箱でトラック作ろう！みたいな本はつくりたくなかった。いろんな素材があって、いろんな人間が世の中にいるわけなので、いろんな素材でいろんな人を作る本がいいんじゃないかと思って『へんてこピープル』作りました。例えば、へらへらぞくだったら、へらをいっぱい集めて、へらへらした顔をかこうとかね。ねじねじじいさんは、新聞紙をぎゅうっとねじって、誰が一番性格の悪いじいさん作れるかと競ったり。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="post-img">
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</div>
<p class="icon1 fixH">この本もすごく好きです。</p>
<p class="icon2">僕達も、これすごく気に入っています。評価してくださる方がたまにいると、すっごいうれしい。こういう風に、最初の頃の方は絵本の可能性をいろいろ探っている時期でした。そこから徐々に絵本をつくるのが面白くなっていって、徐々に色々なものを作り始めるわけです。</p>
<blockquote><p>出典元<br />
書名：つくってみよう！へんてこピープル<br />
著者名：tuperatupera<br />
出版社名：理論社</p></blockquote>
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