この試みは、次のようなテーゼのもとに行われます。
■ こどもたちは、つくること、工夫することの天才
■ 自分自身の力で気づき、学び、つくっていくことができる
■ しかしながら、その天才性が発揮されるためには、そのための環境が必要
■ 技術や発想のレパートリーといったものが自由な創造性を支える
■ なんでもないものが、アイディアとひらめきと工夫で、わくわくする魅力を
花開かせていく
■ そのような環境が整えば、大人の関与は最小化され、空間がこどもを育む
■ それはクリエイティブ教育を空間のあり方から考えることでもある |