キッズクリエイティブ研究所

オンライン?

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オンラインでの取り組み

「かんじる・かんがえる・つくる・つたえる」がひろがる、
こどものためのあそびとまなびの拠点がオンラインに。

全国各地、はたまた世界各地にいる子どもたちみんなに向けて、さまざまな体験を届けていきます。
ワークショップの会場は今みんながいるところ。
そこで、この取り組みを「うちのなかのひみつきち」と名づけました。

身近な物でつくる、実験するなどのワークショップを通して、
みんなの日常がみんな自身の「探求」によって豊かに変化していくことを目指します。









うちのなかのひみつきちってどんなところ?

                     




みんなにとっての「ひみつきち」ってどんなところ?
おうちにあるもので、どんなことができるかな?
表現したいことをかたちにするには、どんな方法があるのかな?

試して、失敗したら、また試してみよう。
ひとやすみも大事だね。
みんなにとって、いごこちのよい場所になりますように。
だってここは「うちのなかのひみつきち」




コンセプト

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どこからでも参加できる。

オンラインでつながると、場所にとらわれることなく参加ができます。
うちのなかのひみつきちの舞台は、今みんながいるところ。
うちのなかで、日本全国いろんな地域に住むひとや、
海外に住んでいるひとにも会えるかも?

探求する。

うちのなかはみんなの日常と地続きの時間。
ワークショップが終わったあともそのまま試行錯誤をし続けることができます。
もしかすると、2時間? いやいや、3日間?
もしかすると、 1年間?・・ 一生?
探求を続けることで日常の中で視点が変わる?
どんな風景が見えてくるかな?

双方向のコミュ二ケーション。

だれかの「あ!いいこと思いついた!」から何かがスタートするかもしれないし、
だれかと「お話したいな」という気持ちが、自分自身の発見につながるかもしれない。
自分なりの過ごし方を大切にしながら、あつまったみんなとどんな時間を過ごそうかな?





プログラム




参加者の声


   



「普段見慣れたものでたくさんのことができて、とても楽しんでいました。 家にあるものを使う、というコンセプトが素晴らしいと思います。」


「いつもは気が多く集中が難しい子なのですが、あれはどうかな?こんなのどうかな?とぶつぶつ言いながら集中して進める姿は、見ていて嬉しかったです。」


「とても楽しんで、実験していました。身近なもので、色々楽しい実験ができると分かり、ワークショップが終わってから台所を右往左往しては、楽しそうに実験の続きをしています。」


「キットを開けるドキドキから始まり、ZOOMも子どもがわかりやすいように説明していただいて、子供の興味を尊重する進め方で、とても良かったです。おもちゃではなく、身近な素材で様々な見立てができる遊びをもっとさせてあげたいと思っていたので、ぴったりの内容でした。」


「集中力が切れたときも、あたたかく見守っていただき、休憩しながら自分のペースで無理なく参加ができました。」



   








オンラインで集まろう~!





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オンラインワークショップ

2019年度3月~2020年度9月にかけて、新型コロナウイルス感染症流行により、普段対面でワークショップを実施している「キッズクリエイティブ研究所」は材料キットの発送、つくり方動画の作成、オンラインでのワークショップ実施に切り替えてまいりました。 対面で行うワークショップが難しい状況で、日ごろ、対面でワークショップを実施している私たちが研究所のキッズのみなさんに、どの様に「創造表現」「かんじる・かんがえる・つくる・つたえる」の場を届けられるのか・・・という課題に日々取り組んでおります。 また、キッズクリエイティブ研究所運営団体「CANVAS」のオンラインワークショップのとりくみも以下サイトよりご覧ください。

CANVAS オンラインワークショップのとりくみはこちら