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開催概要 お申込み リポート ギャラリー
 

 

パソコンを「おもちゃ」のように使いながら、
親子で世界で1冊のオリジナルえほんをつくろう!


「ピッケのつくるえほん」とは、
子どもたちとコンピューターの出あいを幸せなものにしたい、という願いのもと
開発されたプログラムです。

1組につきパソコンを1台つかって、コブタのピッケや仲間たち、
植物や食べ物などのアイテムを並べて、お話を考えて、じぶんだけの絵本をつくります。

できあがったえほんは、大切な人に読んであげましょう。
物語をつくり語る豊かな時間の中で、子どもたちは良質の「嬉しい・楽しい」をたくさん味わいます。


 
 

インターネットやパソコンの普及により、だれもが、表現・創作・発信をできる環境が世界中に
整いつつあります。

そのようなデジタル時代に即した最先端のツールをつかったワークショップを展開していきます。こどもたちがパソコン等のデジタルツールを駆使し、自分の考えやアイディア、ひらめきをカタチにしていくことを応援していきます。

プログラム
 

 

【会場】 東京大学本郷キャンパス
情報学環・福武ホール地下2階「福武ラーニングスタジオ」

(東京都文京区本郷7-3-1)
【日時】 2011年2月11日(金・祝)
①幼児クラスA  10:00~11:30
②幼児クラスB  13:00~14:30
③小学生クラス 15:00~17:00
*小学生クラスのみ所要時間が2時間となります
【対象】 幼児クラスA・B :未就学児(4歳以上)とその保護者
*実施日時点で4歳以上のお子様を対象としています。
小学生クラス:小学1年~6年生とその保護者
【定員】 各クラス 親子20組
*1組あたり保護者の方の同伴は2名様までとさせていただきます。
【参加費】 各クラス3,000円(税込み)
   
 

 


パソコンをつかって、親子1組でオリジナルの絵本をつくります。
今回は、絵本に自分たちの声を吹き込んでつくる「ムービー絵本」と紙の絵本の2種類を制作します。

紙の絵本に関しては、ご自宅で製本をしていただくことを予定しています。
製本・制作セットをワークショップ終了後にお渡しいたしますので、ご家庭での親子ワークショップとして、作業を頂ければと考えています。

なお、パソコンが初めてでも、苦手でももちろん問題ありません。
「ピッケのつくるえほん」は、誰でも簡単に・楽しく制作ができるように設計されていますし、
ワークショップではたくさんのスタッフがおりますので、ぜひ、初めてのパソコン体験の場としても
ご利用を頂ければと思います。

  作品制作例
 
ムービー絵本
 
紙の絵本
 

  ピッケとは?
 

ピッケとは、クリエイターの朝倉民枝(あさくら・たみえ)さんが制作された子ども向けウェブサイト「ピッケのおうち」のキャラクターです。

子どもたちとコンピューターの最初の出あいを幸せなものにしたい、という願いのもと制作された「ピッケのおうち」は、キッズデザイン賞および子ども向けプログラムとして初めてのグッドデザイン賞を受賞しています。


>>ピッケのおうち       http://www.pekay.jp/ja/house/

>>ピッケのつくるえほん  http://www.pekay.jp/



  「ピッケのおうち」「ピッケのつくるえほん」開発者について
 

朝倉民枝(あさくら・たみえ)

クリエイター。
(株)ファミリアで子ども服デザイナーとして勤務の後、3Dコンピューターグラフィックス制作を始める。富士通「TEO」、NHK子ども番組オープニングなどを手がけ、2001年より「ピッケのおうち」を作りはじめる。


>>グッド・グリーフ! http://www.goodgrief.jp/


 
 
ご参加にあたってのご留意事項
 

 

キャンセル料金
キャンセルについては、開催日3日前(2011年2月8日(火))までにご連絡下さいますようお願いいたします。それ以降のキャンセルについては、原則、参加料金と同額のキャンセル料をご請求させていただきます。予めご了承ください。
参加費のお支払い方法
参加費は、当日の受付にて受領いたします。
ご見学
ワークショップ当日は、保護者の方のご見学スペースをご用意させていただきます。また、保護者の方の途中入退場も可能です。


【主催】 NPO法人CANVAS

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