こどもとおとなが一緒に参加できる!「キッズクリエイティブ研究所」のワークショップを開催します! このワークショップでは、こどもとおとなが一緒の空間で時間を過ごして考えたりつくったりすることを大切にします。 試行錯誤の過程や、あたらしい発見を親子で体験しながら、さまざまな「つくる」にチャレンジしてみてください!
研究所in渋谷では、「MAKER KIDS LAB」と題しまして、普段とちょっとちがう「つくる」体験プログラムを実施いたします。色鉛筆やクレヨン、画用紙やダンボールなど、普段よく使う素材や道具から、最新のテクノロジーを活用した道具まで、いろいろなものを準備しています。より多くのこどもたち、そして子どもたちを支えるおとなたちにも、いつもとちょっと違う、あたらしいものづくり体験をお届けします。 MAKER KIDS LABとは? NPO法人CANVASが進める、アナログとデジタル、アートとテクノロジーが融合した少しあたらしい「つくる」体験をお届けするプロジェクト。ワークショップやイベント、ハンズオン展示など、様々な形で展開中です。2015年7月~8月21日の期間中、東芝未来科学館にて、展示・ワークショップも実施いたしました。 http://canvas.ws/project/maker-kids-lab
クレヨンや色鉛筆などの画材を組み合わせて、ふしぎな動きをする自分だけのオリジナルお絵かきロボットを制作しよう!身のまわりの素材をつかったものづくりにチャレンジ!
モーター+電池と、クレヨンや色鉛筆などの画材を組み合わせて、オリジナルお絵かきロボットを制作しよう!動力の与え方や画材の付け方、ロボットの形などをデザインして、身のまわりの素材をつかったものづくりにチャレンジ!
もしも自分の描いた絵が、おしゃべりしたり音が鳴ったりしたら、、!? どんなものでもコントローラーにしちゃうツール「makey makey」をつかって、触れると音の鳴るスケッチを描いてみよう!
もしも自分の描いた絵が、おしゃべりしたり音が鳴ったりしたら、、!? プログラムを組んだら、どんなものでもコントローラーにしちゃうツール「makey makey」につないで、音の鳴るスケッチを描いて、絵を演奏してみよう! ※make makeyとは? マサチューセッツ工科大学のJay Silverを中心に開発された、クリップでつなぐだけで果物や自分の身体まで色々なものをコントローラーに替えることができるコントロールデバイスです。今回は、MakeyMakeyと身の回りの素材でつくった楽器をつなげてオリジナルの楽器をつくっていきます。 http://makeymakey.com/
タブレットで、デジタルのお面づくりに挑戦! 自分のおかお、おうちの人のおかおを撮影したら、子ども向けプログラミングアプリ「ピョンキー」に取り込んで簡単なプログラミングにチャレンジします。 笑ってるおかお、かなしいおかお、おもしろいおかお、、、どんなおかおにしたいかな?おもいついたら、かたちにしてみよう! ※ピョンキーとは? MITが開発した子ども向けプログラミング言語「Scratch」をもとに開発されたアプリ。iPadのユーザーインターフェースに対応して、画面にタッチするだけでScratchすべての機能が利用できる。 https://itunes.apple.com/jp/app/pyonki/id905012686?mt=8
脱出不可能?!みんなをうならせちゃう探検ゲームをつくろう! Scratchでプログラミングの基本を楽しく学びながら、自分で作ったキャラクターを操作して、ダンジョンを探検するゲームを作ります。 どこに冒険する?怪しい洞窟?キレイなお花畑? できあがったゲームはみんなで遊び合おう! ! ※こちらのプログラムは、Scratch初心者の方向けとなっております。 ※Scratchとは? Scratchはアメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボで研究開発されているこども用プログラミング言語です。キーボードからの文字入力を行う ことなく、マウス操作でブロックをつなぐことで積み木のようにプログラムを作成することができます。SNSの機能を使って人の作品 を見たり、それをアレンジしたり、自分の作品を共有して世界中の人に見てもらうこともできます。 https://scratch.mit.edu/
いつもどおり、力いっぱい考えよう!つくろう!夢中になろう! つくったら、おもいっきりおとなに自慢しよう! そして、おとなはどんなものをつくっているかな? おとなの様子ものぞいてみれば、いつもとちょっとちがうおとなを発見できるかも!?
おとなももちろん、心のおもむくままにおもいっきりつくろう! そして、おとなの真剣なせなかをこどもたちにみせつけよう!
自分がこどものときにワクワク・ドキドキしたこと、おとなにされてうれしかったことってなんだろう? こどもと一緒に同じことをやりながら、そんなこどもごころも思い返してみると、なにかわかってくることもあるはず!?