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NECキッズinうらやす
共催:NPO法人CANVAS
協賛:NECパーソナルコンピュータ株式会社
- 開催場所
- 浦安市青少年館
- 実施日
- 2017年3月11日(土)
- 主催
- 浦安市青少年館
- 協力
- NEC
- レポート
- 作品
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1.開始あいさつ ガイダンス
普段バスケットや卓球の練習場として使われているスタジオを、プログラミングの力を利用して、世界にたった一つの水族館に変身させました。参加者は浦安市在学在住の小学生親子です。教室開始前、親子はそれぞれ、生き物図鑑や水の中の生き物に関する絵本に目をとおしたり、会場に広がる水族館の映像を眺めたり、これから生まれる作品への期待も膨らんでいるようです。プログラミングワークショップは、浦安市青少年館の山川さん、NECの竹内さんのあいさつから、スタートしました。
2.プログラミング①練習
まずは緑色のベースの画面で、ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」の操作方法を練習します。自分で描いたものが、ゆっくり動いたり、ななめに動いたり、自分がさせたい動きのプログラム方法を、楽しく体得していきます。講師が、参加者の中にいたビスケット経験者にキッズ先生として助手を務めてもらうなど、会場内は終始賑やかな雰囲気で進行していきます。
3.親子で考えよう!
ビスケットを使ったプログラミングの方法を習得した後は、一旦パソコンから離れ、水族館や海にいそうな生き物、乗り物について、親子で一緒に考えます。図鑑を手に取ったり、タブレットを駆使して、海の生き物がどんな形か、どんな動きをするのかを調べます。普段何気なく見ている魚が、実は特徴的な動きをしていることも、発見!海にはさまざまな生き物がいますね
4.プログラミング②海の中を創造してみよう
今度は先ほど考え調べた生き物や乗り物を、描き、プログラミングして、実際に動かしてみます。どんな動きだったかな?
どんな色・模様だったかな?細かい動きも、みな丁寧にプログラムしています。少しずつ動きを変えてアニメーションを作っている姿もみられました。 動きをプログラミングした作品を、みな次々と大きな画面(スクリーン)に投稿し、共有していきます。こうして世界にひとつしかない1日だけの水族館ができあがりました。集合写真
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午後
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2019.01.09 WED UPDATE
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2018.03.30 FRI UPDATE
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2018.03.30 FRI UPDATE
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2017.08.31 THU UPDATE
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2017.08.31 THU UPDATE
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