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1.開始あいさつ・ガイダンス
パソコンやカメラを使って、そのやさいが主人公のアニメーションをつくります。
こどもたちはやさいに触れ、特徴を知り、やさいの気持ちになって、そのよいところをたくさん伝えるイメージムービーをつくりました。
はじめに、コープみらい東京4ブロック委員会の定丸さん、NECの向井さんよりご挨拶を頂きました。4.録音
ひとりずつ、自分が担当するやさいのセリフを入れます。
緊張の一瞬ですが、みんなそれぞれのキャラクターになりきって声を出し、はりきって録音しました。
またシーンごとにその雰囲気にあうBGMも入れました。2.プランニング
まず、こどもたちは自分の担当するやさいを決めます。
たくさん並ぶ夏やさいの中からお気に入りのひとつを選びました。
においや形、触り心地、鼻や手で感じる特徴、生産地や栄養素、オススメの食べ方などが書かれた野菜カードを参考に担当するやさいのセリフを考えます。
そして、そのやさいのキャラクターに合うような顔のパーツや、衣装をつくります。
にんじんが王様のマントを羽織ったり、にんにくがその出っ張りを高い鼻に見立てるなど、個性豊かなやさいたちが続々誕生しました。
こどもたちはグループ(4〜5名)に分かれ、ひとつの作品をつくります。
5.編集・仕上げ
シーンの順番を並べ替えたり、どんな仕上がりになったかグループでミニ試写会です。
真剣なまなざしで細かい編集作業を行うグループもあれば、作品の展開がおもしろすぎて、大人もこども大爆笑しているグループもあります。6.上映会
最後に作品上映会です。保護者の方も観覧される中、グループごとに作品を発表しました。
それぞれの班の個性や工夫がキラリと光っています。3.撮影
キャラクターになったやさいをコマドリソフトを使って動かしていきます。
撮影するときには役割を決め、協力して声をかけあったり、撮影しているうちに浮かぶアイディアを共有し、とり入れたりするうちにグループメンバー間の距離も自然と近くなってきました。1日一緒にがんばった、やさいの相棒とハイチーズ!
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A班
とうもろこしの皮が向けて顔が出てくる演出や、にんにくの中から小さい子どもにんにくがあらわれる演出など、やさいの形をよく観察してアニメーションにしている作品。
B班
やさいの紹介シーンでは脇役である小物にもひと工夫。色あざやかでポップな作品。
最後は、それぞれのやさいから出来上がるおかずが集合し、お食事プレートに大変身!
C班
リレー形式で次のやさいが登場し、次々と自己紹介をしていくユニークな作品。
D班
やさいたちの自己紹介シーンでは、背景にもひと工夫。セリフまわしにも感情がこもっており、まるでやさいが本当にしゃべっているよう。
E班
やさいの特徴をとらえた造形が見どころ。キャラクターの個性が際立つセリフも必見!
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2019.01.09 WED UPDATE
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