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- 第1回東京藝術大学大学院映像研究科によるこどものためのシアター
- 講師
- コンセプト
佐藤雅彦(メディア映像専攻教授)
「ポリンキー」などのCMやゲームコンテンツ、
「だんご3兄弟」などの歌の制作ほか、
NHK・Eテレ「ピタゴラスイッチ」「2355」「0655」
「考えるカラス」などのユニークな教育番組を制作。
2013年紫綬褒章受章。
2014年カンヌ国際映画祭短編部門正式招待。
「作り方を作る」「考え方を考える」ことをテーマとして,
メディアを駆使した講義や
さまざまなワークショップ型講義を構成し,
これまでにない教育上の手法を研究・開発。
また表現, デザイン, 発想を教える
新しい教育方法としての番組や書籍などのコンテンツも多い。
東京藝術大学大学院映像研究科による「こどものためのシアター」とは
メディアの多様化が進み、映像が日常の一部となっている今日、映像をどう見ればよいかのメディア・リテラシー教育が必要とされています。特に心身の発達過程にあるこどもたちに対しては、映像を見る、感じる、読み解く方法を教える必要があり、それが映像の時代に生きるこどもたちの基礎となる能力となるのではないかと考えます。また、こどもたちが、人生の早い時期に優良な映像作品と出会うことによって、より豊かな感受性や想像力をはぐくむことができるのではと考えています。
東京藝術大学大学院映像研究科は、2005年に設立されて以来、映画、アニメーション、メディアアートの分野で映像作品の制作、研究に携わってきました。その成果を生かし、本学の3人の教授が次世代のこどもたちの映像鑑賞教育に取り組む授業を行います。

第1回「 目で見る数学 目で見る物理 -映像だからこそ分かること-」
講師:佐藤 雅彦
数式や文章だけでは、
とっつきにくい数学や物理でさえ、
映像で表現するとよく分かることが多い。
この講義では、過去名作と言われた教育映像や
講師である佐藤雅彦教授がこれまで企画制作してきた
科学映像を事例として挙げ、その映像手法について解説をする。
事例としては、NHK教育テレビの「ピタゴラスイッチ」
「0655・2355」や日本数学会出版賞を受賞した
「日常に潜む数理曲線」などを取り上げる。
- 会場
-
東京藝術大学 横浜キャンパス 馬車道校舎3F 大視聴覚室
横浜市中区本町4-44 ( google map )
- 時間
- 14:00 - 16:00
- 対象
- 高校生
- 定員
- 90名
- 主催
- 東京藝術大学大学院映像研究科 横浜市文化観光局
- 協力
- NPO法人CANVAS
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ひらひらこいのぼりをつくろう
親子で「やさしい工作」随時参加型SDGsワークショップ
日時:2025年5月1日(日)~5月14日(水)*月曜休館(祝日の場合翌日が休館)
会場:ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK
主催:ITOCHU SDGs STUDIO2025.04.15 TUE UPDATE -
ぴょん!とはねる生きものをつくろう
親子で「やさしい工作」随時参加型SDGsワークショップ
日時:2025年4月17日(木)~4月30日(水)*月曜休館(祝日の場合翌日が休館)
会場:ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK
主催:ITOCHU SDGs STUDIO2025.03.14 FRI UPDATE -
ARK HILLS KIDS COMMUNITY
「GREEN WORKSHOP 」2025年度アークのお庭で自然とあそぼう!育てよう!
日時:2025年4月~2026年3月 原則毎月第4土曜日
※12月回・3月回のみ第2土曜日開催予定
会場:アークヒルズ アークガーデン
主催:森ビル株式会社2025.03.11 TUE UPDATE -
2025.02.20 THU UPDATE
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2025.02.06 THU UPDATE
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2025.02.06 THU UPDATE