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CANVASとキャンドルウィック株式会社によって設立された、次世代幼児教育研究プロジェクトの第1回シンポジウムが、11/7(火)東京大学にて開催されました。
第1回のテーマは、「プログラミング教育の最初の一歩」と題し、教育者や保護者を対象に、これからを生きる子どもたちにとっての学び、そしてプログラミング教育の在り方について考えました。
当日は、幼児向けプログラミング教育玩具「キュベット」の開発者でプリモトイズ代表のフィリッポ・ヤコブ氏の講演に加え、「Viscuit(ビスケット)」開発者の原田康徳氏、「Ozobot(オゾボット)」の日本販売パートナーであるキャスタリア株式会社の山脇智志氏より、ツールのデモンストレーションや紹介を頂きました。
続くパネルディスカッションでは、CANVAS石戸、創造性を重視した幼児教育を実践するしぜんの国保育園園長 齋藤紘良先生、プログラミング教育を通してアクティブラーニングを実践している小金井市立前原小学校校長 松田孝先生らにもご登壇頂き、未来を生き抜く力を身につけるプログラミング教育の可能性について議論が交わされました。
今後も、低年齢の子ども達を対象とした学びの在り方について多様な切り口によるシンポジウムの開催を予定しております。今後の活動は、Facebookで随時更新して参ります!
https://www.facebook.com/E4Tproject