ワークショップの一覧・ご予約
https://bug.art/exhibition/summerstudio-2025/event/

「マスキングテープで写真をデザインしよう」
講師：居山浩二（アートディレクター／グラフィックデザイナー）
写真の上からマスキングテープを貼って重ねて、オリジナルの一枚をデザインするワークショップです。

「ニコニコでリメイク！」
講師：とんぼせんせい（アーティスト/イラストレーター）
古くなったTシャツ、ちょっと汚れてしまった服、トートバッグなど—— 愛着のあるアイテムを素敵にリメイクするワークショップです。表面がふわふわしたカラフルなシートを使い、好きな形に切り抜いてアイロンで貼り付け、オリジナルアイテムに変身させます。

「からだモデュール〜自分のものさしを作ろう〜」
講師：HAGISO（建築デザインチーム）
建築の世界で使われている「スケール（尺度）」や「モデュール（基準）」の考え方を、からだをつかって体験します。親指と人差し指の幅、腕を広げた長さ、歩幅など、自分のからだをもとにオリジナル定規をつくります。自分のからだが建築のものさしになる感覚を通して、景色がいつもと変わって見えてくるかもしれません。

「3Dどっとこオブジェをつくろう」
講師：中村至男（グラフィックデザイナー / アートディレクター）
中村至男さんの「どっとこ」シリーズは、最小限のドット（点）で動物や昆虫などを描き、見る人の想像力をくすぐる作品群です。今回のワークショップでは、木のキューブをピクセルに見立て、ドット絵を立体で表現してみます。

「とうげい？とうげい！」
講師：SHOKKI（セラミックレーベル）
手びねりでかたちをつくり、釉薬（ゆうやく）で色をつけて、作陶体験ができるワークショップです。お皿やマグカップ、オブジェなど、好きなものやかたちを自由に考え、陶芸を楽しみましょう。

「名画修復したい大会」自分の手で終わらせたい
講師：LEE KAN KYO（アーティスト）
LEE KAN KYOさんは、スーパーのチラシや週刊誌など、日常にあふれるものを題材に、ポップな感性とユーモアを交えて作品を描くアーティストです。ふだん見過ごしてしまいがちなデザインや情報を、精密な手描きで丁寧に表現し、新たな魅力を生み出しています。今回のワークショップでは、LEEさんと一緒に「名画修復」にチャレンジします。誰もが知っている世界の名画の一部をあえて隠し、自由な発想で、ちょっと変わった名画を描いてみましょう。アイデアを出し合いながら、想像力をふくらませて、楽しい時間を過ごしましょう。

「ステキスタイル！」
講師：田中景子（minä perhonenデザイナー / CEO）
ミナ ペルホネンのテキスタイルは全て手作業で生み出されます。
鉛筆、色鉛筆、マーカー、色紙など、あらゆる画材を使って描かれています。今回のワークショップでは、形を連続（リピート）させることで生まれる模様の作り方、考え方を手や頭をつかって体験します。

「輪島塗の沈金技法でオリジナルおはしをつくろう」
講師：芝山佳範（漆芸家/沈金師）
伝統工芸である輪島塗の「沈金（ちんきん）」という技法を体験し、オリジナルのおはしをつくるワークショップです。輪島を拠点に活躍する漆芸家/沈金師の芝山佳範さんを講師にお迎えします。

「ゆらゆら癒しのインテリア・モビールをつくろう」
講師：今井淳二郎（マニュモビールズ代表）
画用紙や紙ストロー、糸などを使って、吊るして飾る「モビール」をつくるワークショップです。動きやかたちの面白さを意識しながら、自分らしいデザインに仕上げてみましょう。