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街中こどもテレビ
みんなの作品で街をいっぱいにしてみよう!
- 開催場所
- 東京大学本郷キャンパス 福武ホール
- 実施日
- 2011年8月5日
- プロジェクト概要
- 街中こどもテレビの様子
- レポート
- こどもたちの作品
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あつまれこどもたち!
みんなの作品が電車・コンビニ・レストラン・病院・・・、いろんなところでみられるようになるよ!街をキャンバスにして、みんなのアイディアや夢や想いをぶつけてみよう!
きっとたくさんの人がみてくれるはず!大人にメッセージを送っちゃおう!夢を伝えてみよう!
みんなの作品で街をいっぱいにしてみよう!開催概要
日時
2011年8月5日(金)
①10:00~12:30
②13:30~16:00会場
東京大学本郷キャンパス 福武ホール対象
小学生定員
30名程度参加費
3,000円スペシャル講師
川村行治氏(インセクト・マイクロエージェンシー)
毛塚牧人氏(メディアコンテンツファクトリー)
佐々木大祐氏(彩ネットアド)
宿院卓馬氏(ニューフォリア)
引場純一氏(スペースシャワーネットワーク)[主催] CANVAS
[共催] 株式会社デジタルえほん
[協力] 株式会社イオンアイビス、株式会社インセクト・マイクロエージェンシー、株式会社クロスオーシャンメディア 、株式会社光和コンピューター、サイネージ広告媒体協議会、彩ネットアド株式会社、株式会社産業経済新聞社、スイートメディア株式会社、株式会社スペースシャワーネットワーク、株式会社ニッセン、日本カーライフアシスト株式会社、株式会社ニュースペース・コム、株式会社ニューフォリア、株式会社メディアコンテンツファクトリー、株式会社モシカ 、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科街中“こどもテレビ”プロジェクトとは
こどもたちが「サイネージ」をジャックする!
街のコンビニで!電車で!病院で!・・・ こどもたちの作品があちこちに溢れだす。
選挙権はないけども、大人にいいたいこともたくさんあるのかも!?
未来を担うこどもたちの力はスゴイ。きっと大人にはできない発想にあふれているはず。そんなこどもたちが「サイネージ」をジャックしたら、街はどうなるだろう!?大人は何を思うだろう!?
でも、そもそも「サイネージ」って何?
屋外・店頭・公共空間・交通機関など、いろんな場所で、ディスプレイを使って情報を発信するシステムを総称して「デジタルサイネージ」と呼ばれています。
ここではそれを略して「サイネージ」と呼んでいます。私たちの身の回りには、すでに多くの場所で様々なディスプレイが設置され、広告に限らず様々な情報が提供されています。街頭の大型ビジョンや駅や空港、ショッピングモールはもちろん、エレベーターや小型店舗、大学、ホテル、病院などにもデジタルサイネージは急速に広まっています。
街中“こどもテレビ”プロジェクトとは、そんなデジタルサイネージを「未来を担うこどもたちのキャンバスとして使おう!」という願いではじまったプロジェクトです。
ワークショップの当日には、デジタルサイネージのプロの方々がスペシャル講師として参加してくださいます!
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SaiNetVision(埼玉高速鉄道・南北線・東急目黒線)
埼玉高速鉄道・南北線・東急目黒線車両内240面
Y-Vision(ヤマダ電機)
全国のヤマダ電機53店舗 テレビ売り場
メディキャスター(病院)
全国の医療機関 400施設
東京Media(ローソン)
都内のローソン304店舗
ほんやチャンネル(書店)
関東地方の主要書店39店舗
レストルームチャンネル(羽田空港)
羽田空港第1ターミナル、第2ターミナル内の女子トイレ65箇所355台
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①ガイダンス
スペシャル講師のみなさんが登場!
デジタルサイネージって何? 作品づくりのポイントは?
作品づくりのコツを教えてもらいます。②プランニング
制作する作品は、全国のたくさんの人たちが見ることになります。
何を伝えたいかな?どんな風に表現すれば、伝わるかな?
作品づくりの計画をします。③制作
スペシャル講師のみなさんのアドバイスを受けながら、制作を進めます。
みんなの「あったらいいな」「おとなへのメッセージ」をカタチにしてみよう!④録音
みんなの元気いっぱいの声を録音します。
録音した声は、作品のタイトルに使われています!④鑑賞会
会場を美術館のようにして、みんなの作品を鑑賞します。
どの作品も工夫いっぱいで、大盛り上がり!スペシャル講師のみなさんもびっくりするようなアイデアが、たくさん生まれました。⑤記念撮影
最後に記念撮影をしてワークショップの終了です。
みんないい顔してますね!午前の部
午後の部