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●家族をつなぐ薬箱プロジェクト
ルルが提案する「家族をつなぐ薬箱プロジェクト」には、くすり箱がずっと家族の笑顔をつないでいく、そういった存在であってほしいという願いが込められています。
今回は、家族で1つのくすり箱を制作し、常備薬の大切さやルルの想いを楽しくお伝えするワークショップを実施してきました。
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②「くすり箱をつくろう」
机の上にならんでいる、たくさんの板を組み立てていきます。
丁寧にボンドを塗ったら、箱のかたちに組み立てるよ。③「箱」を「くすり箱」にしていくために、蝶番や鍵などの金具もつけよう!
ドライバーをつかって、ゆっくり、慎重にネジをいれていけば、蓋の取り付けが完了!
④最後は仕上げ。
滑らかな肌触りのくすり箱にするために、
やすりを木目に沿ってかけてオイルを塗ったら、家族でつくるくすり箱の完成!⑤「おうちのなかのくすりを見直そう!」
くすり箱が完成したらおうちのなかのくすりについても考えてみよう。
頭が痛いとき、お腹が痛いとき、いろんな場面を想像して、どんなくすりをおうちに用意しておけば安心かな?おうちの人と相談して考えてみよう!今回のワークショップを通じ、常備薬の大切さを家族で話し・考え、ルルがこれまで製品や本プロジェクトに込めてきた思いについて触れてもらう機会になれていたらと願っています。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!