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市民パビリオン
愛・地球博
市民パビリオン
「つながり」をテーマとした複数のプロジェクトに参画
- 開催場所
- 愛・地球博 瀬戸会場 市民パビリオン
- 実施日
- 2005年
- プロジェクト概要
- レポート
-
愛・地球博市民プロジェクトに参加する学生たちのプロジェクト「ユースダイアローグ」と連携し、「つながり」をテーマとした複数のプロジェクトに参画しました。
開催場所
愛・地球博 瀬戸会場 市民パビリオン主催
財団法人2005年日本国際博覧会協会運営調整
CANVAS各プロジェクト概要
連画でつながる人コミュニケーション
「連画」を通じて、知らない人同士がつながる様子を、連画プロジェクト 安斎利洋氏、中村理恵子氏、D-project(デジタル表現研究会)による参加型ワークショップで体験。他人の絵から、新たな絵が生まれつながっていくことで人間関係への気づきの場がうまれました。
開催日:8/15,16
運営企画:安斎利洋+中村理恵子(renga.com)
協力:D-project(デジタル表現研究会)、アドビ システムズ株式会社、東京大学大学院情報学環メルプロジェクトワークショップミュージアム
紙コップアートやパタパタ動画をテーマにしたワークショップを開催しました。ワークショップを通じて参加者同士の新たなつながりをつくり、より多くの人と共有し、そこから地球的課題の発見とその解決が目指されました。
開催日:8/20(紙コップアーティストLOCO)、8/21(トリガーデバイス)
ワークショップ実施者・団体:紙コップアーティストLOCO、トリガーデバイスネットワーク時代の「場」を活かす
ワークショップによって形成された連帯感やネットワークを、どう活かしていくべきかを考えるプロジェクト。実際にワークショップの展開を交えてプレゼンテーションし、体験を通じたトークが展開されました。
開催日:8/21
講演: CANVAS副理事長 中村伊知哉 -
愛・地球博市民プロジェクトに参加する学生たちのプロジェクト「ユースダイアローグ」と連携し、「つながり」をテーマとした複数のプロジェクトに参画しました。
連画でつながる人コミュニケーション
ペイントツールの使い方を教わった後は、タブレットPCで気に入った絵を元に、自分の創作を加えて絵を仕上げ、「連画」の世界を広げていきます。
こちらは「マチスまし~ん」の模様。切り絵で作られた作品は、カンブリアンの木につながるだけでなく、アナログの「マチスプール」戻され、循環します。
ワークショップミュージアム
紙コップアーティストLOCOさんと一緒につながる紙コップ糸電話をつくって遊びました。
コップレンジャーも登場です!トリガーデバイスのみなさんと一緒に、「パタパタアニメ」をつくりました。会場中にみんながつくったアニメがつながって広がりました。
ネットワーク時代の「場」を活かす
CANVAS副理事長の中村伊知哉が、ワークショップの「場」としての機能、そしてそれによって形成された連携の活用、及びその在り方についてプレゼンテーションしました。 「パタパタアニメ」ワークショップの布山タルトさんも参加して、ワークショップの現在と未来が、「つながり」というテーマをもとに展開されました!